2016年電子書籍および紙書籍に関する調査(20歳~59歳男女対象) 

2016年02月25日
MMD研究所は、20~59歳の男女2,201人を対象に「2016年電子書籍および紙書籍に関する調査」を実施。

【調査結果サマリー(※一部抜粋)】

■ 電子書籍利用率、無料コンテンツは22.9%、有料コンテンツは16.5%、昨年と横ばい

■ 紙書籍で読書している人は83.0%、購入先は「書店」が85.5%

■ 紙・電子書籍の両方で読書している人の54.0%が「紙書籍のほうが多い」と回答


【調査結果】

■ 電子書籍利用率、無料コンテンツは22.9%、有料コンテンツは16.5%、昨年と横ばい
20歳~59歳の男女(N=2,201)を対象に、電子書籍の購読について聞いたところ、現在利用している人は無料コンテンツで22.9%、有料コンテンツでは16.5%となっており、昨年調査と横ばいの結果となった。

■ 紙書籍で読書している人は83.0%、購入先は「書店」が85.5%
紙書籍での読書について聞いたところ、紙書籍で読書している人は83.0%いることがわかった。紙書籍で読書している人(N=1,862)に購入先(複数回答)について聞いたところ、「書店」が85.5%と最も多く、次いで「ネットショップ」が65.6%、「古本屋」が34.3%となった。

■ 紙・電子書籍の両方で読書している人の54.0%が「紙書籍のほうが多い」と回答
紙書籍および電子書籍で読書すると回答した人(N=541)を対象にどちらで読書することが多いかを聞いたところ、紙書籍のほうが多い」と回答した人が54.0%、「電子書籍のほうが多い」と回答した人が25.7%となった。


【調査概要】
「2016年電子書籍および紙書籍に関する調査」
調査期間:2016年2月19日~2月21日
有効回答:2,201人
調査方法:インターネット調査
調査対象:20歳~59歳の男女

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[MMD研究所]
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