人事管理システムに関する調査(人事担当者対象) 

2016年03月07日
サイダスは、上場および未上場企業の人事担当者を対象に「人事管理システムに関する調査」を実施いたしました。

今回の調査結果で、人事が関心をもっているトピックは「戦略的採用計画の策定」「社内コミュニケーションの活性化」「多様な人材の活用」が4割以上となりました。大企業では人材活用やダイバーシティへの関心が6割以上と強く出ています。
また、企業業績に資するとされている社内コミュニケーションについては、「あまり活性化されていない」が約半数であり、「組織の縦割り」に関してコミュニケーションの課題があるとの声が25%ありました。

【調査結果のポイント】

(1) 人事担当者が関心をもっているトピックは、第1位「戦略的採用計画の策定」(45%)、第2位「社内コミュニケーションの活性化」(44%)、第3位「多様な人材の活用」(43%)

(2) 「社内コミュニケーションはあまり活性化されていないのが現状」が46%

(3) 社員のコミュニケーション状況の悩み・課題は、「組織の縦割り」がトップで1/4

(4) 必要な人材管理・育成システムの機能は「スキル情報管理」が63%でトップ



【調査概要】
調査主体:株式会社サイダス
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年11月6日~11月19日
調査対象:上場および未上場企業の人事担当者
有効回答社数:176社
回答企業の属性(規模):1,001名以上 23%、301~1,000名 26%、300名以下 51%
回答企業の属性(業種):メーカー 37.5%、非メーカー 62.5%

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[サイダス]
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