食事での糖質摂取量に関する調査(20代~60代の糖質を気に掛けている方対象) 

2016年03月10日
サッポロビールは、糖質を気に掛けている200名を対象に、「食事での糖質摂取量に関する調査」を実施しました。

【調査結果トピック】

■糖質を気に掛けているにも関わらず食だけで糖質摂取量目安をオーバーしている人が42%
 日本人の平均糖質摂取量(注4)を超えているのが67%
・特に20代がオーバーしている割合が最も高く58%という結果が出ました。
オーバーしている人の中には100g以上多い場合もあり、これは角砂糖にすると25個分にもなります。

■糖質摂取量目安をオーバーしているのに収まっていると勘違いしている人が46%
・中には糖質摂取量目安を2倍以上オーバーしている人もいました。

■ドリンクでも糖質制限を意識している人が72%
・ドリンクで糖質を気に掛けている方が多く、糖質ゼロワインがあれば飲んでみたいと回答した人が
41%にも上りました。


【調査概要】
回答数: 200名
 20代~60代各40名ずつの糖質を気に掛けている方
 (=事前調査にて「普段の食生活で糖質を気に掛けている」と回答した方)
調査期間:2016年2月16日(火)~29日(月)
集計方法:
①平均糖質摂取量の数字は少数点第二位で四捨五入。
②糖質量は朝食・昼食・夕食・間食それぞれに複数のメニューイラストを用意し、1日で摂るメニューに近いものを選んでもらう調査。間食は頻度も確認のうえ算出。
③食品に含まれる糖質量はフードコーディネーターの南恵子氏監修の元、日本食品標準成分表や女子栄養大学のカロリーガイドなどを参考とし、糖質は炭水化物量から食物繊維量を引いて算出。市販品についてはメーカーの栄養表示などを参考に算出。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[サッポロビール]
 マイページ TOP