主婦の家事事情調査(既婚女性対象) 

2016年03月10日
オイシックスとセールス・オンデマンド、ホワイトプラスは、育児や家事に忙しい女性を応援する企業として、“主婦の家事事情”を知るために、既婚女性1405人を対象に、共同でアンケート調査をおこないました。

その結果、約9割の主婦が「日々忙しいと感じている」一方、同じく9割以上が「家事が“きちんと”できていないとストレスを感じる」と回答し、“忙しくてもきちんとしたい”という複雑な気持ちを持つ人が多い事が分かりました。さらに、「最も誰かに代わってほしい家事」の問いに、多くの声を集めたのは、掃除、食事の支度、アイロン掛けでした。

【調査トピック】

① 約9割の主婦が、「日々忙しいと感じている」が、一方「家事がきちんとできていないとストレスを感じる」

②「もっとも時間のかかる家事」、1位は、食事の支度、2位は、部屋の掃除、3位は、洗濯

③「誰かに代わってほしい家事」、1位は、掃除、2位は、食事の支度、3位は、アイロン掛け


【調査結果】

①約9割の既婚女性が日々の生活で忙しさを感じている一方で、同じく、9割以上が「家事がきちんとできていないと、ストレスを感じる」と回答するなど、忙しくても、家事が“きちんと”できている事に重きを置く、既婚女性が多くいる事がわかりました。

②「最も時間のかかる家事」の問いに、半数以上が回答したのは「食事の支度」。
次いで部屋の掃除(23%)、洗濯(8%)と主要家事である、食事、洗濯、掃除が多くを占めました。

③“誰かに代わってほしい家事” 最も多く声を集めたのは、「掃除」。
トイレやお風呂などの水周りからお部屋の掃除まで、掃除全般に最も多くの声が集まりました。次に、“最も時間のかかる家事”である「食事の支度」、そして、“最も主婦が嫌いな家事”※1と言われる「アイロン掛け」が「洗濯」よりも、“誰かに代わってほしい・・・・!”と主婦の多くの声を集めました。

※1: リネット独自調査(2015年12月19~26日実施/回答数1,788人)では、最もやりたくない家事の問いに約30%の方が「アイロンがけ」と回答しました。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
アンケート実施期間:2016年2月19日(金)~2月24日(水)
回答数:既婚女性 1405名(Oisix、ルンバ、リネット利用者様)

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[オイシックス]
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