コーヒーに関する意識・実態調査(20~50代男女対象) 

2016年04月05日
生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、生活者のコーヒーに関する意識や、『コーヒーバッグ』に対する興味・関心の度合いを探るため、20~50代男女500名を対象とした調査をおこないました。

【調査結果】

◆ ここ数年で「家庭でコーヒーを飲むことが増えた」人が約7割に

はじめに、「ここ数年で、コーヒーの種類や選択肢が増えたと思いますか?」と聞いたところ、83%が「そう思う」と回答。また、「コーヒーを飲む機会が増えた」と答えた人も全体の64%にのぼっています。

続いて、コーヒーの中でも特に「家庭(自宅)での飲用」について質問をしました。まず、「コーヒーを自宅で飲むことはありますか?」と聞くと、87%が「ある」と回答。そのうち、「ここ数年で、家庭においてコーヒーを飲むことが増えた」という人は68%と約7割という結果になりました。 さらに、「家庭用コーヒーのクオリティレベルがあがっていると思う」と回答した人も75%におよんでいます。

なお、「家庭用コーヒー」を選ぶ際のポイントとしては、「味が美味しい」(69%)、「手軽である」(64%)、「香りがよい」(56%)、「価格が手頃である」(54%)が上位となりました。 味や香りに対する満足度を求める一方で、淹れる時や価格の手軽さも重視したいと考える人が多い様子がうかがえます。

◆ 『コーヒーバッグ』を試してみたい…7割超が回答

こうしたニーズをかなえるのが『コーヒーバッグ』です。バッグタイプの抽出方法を取り入れることで、本格的なレギュラーコーヒーを手軽に楽しむことができます。
実際に、『コーヒーバッグ』を試してみたいと思うかを質問したところ、全体の実に73%が「そう思う」と回答。『コーヒーバッグ』は生活者からの関心も高いアイテムであると言えます。


【調査概要】
調査名:コーヒーに関する意識・実態調査
調査期間:2016年3月8日~3月11日
調査方法:インターネット調査
調査委託機関:楽天リサーチ
調査対象:20~50代男女 500名
※コーヒーを飲む習慣がある方 (年代・性別 均等割付)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[トレンド総研]
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