運動不足に関する対策方法や意識についての調査(30~50代男女対象) 

2016年03月31日
アシックスは、30~50代の男女200人を対象にアンケート調査を実施しました。日頃の運動不足や食生活の乱れなどからダイエットを試みる中年世代が、どのような対策や意識を持っているかなど、さまざまな回答が得られました。

【調査概要】

■ダイエットを決意させた体の変化とは?

直近1年以内でダイエットをしたことのある30~50代の男女200人に、「ダイエットをするきっかけとなった出来事を教えてください」という調査を行いました。やはり、「体重が増えた」(77.5%)が1位という結果になりましたが、2位には「下腹部が出てきた」(59%)が入り、“中年太り”と言われる典型的な結果が現れたと言えます。そのほかにも、中年太りの傾向である「胴回りに脂肪がついた」(37%)、「腰回りに脂肪がついた」(28.5%)が上位を占める結果となりました。

■ダイエットするときに、まっさきに考えることとは?

続いて、「あなたが最も効果が高そうと感じるダイエットの方法を教えてください」というアンケートを行うと、「食事制限」(38%)が圧倒的1位という結果に。2位以下の「ウオーキング」(12.5%)や「筋トレ」(10%)と比べてみると3倍以上の票を得ています。たとえ運動不足だと意識していても、まずは食生活から見直そうと意識する中年世代が多いという結果が見えました。
また、「具体的にどんなダイエットを実践していますか?」というアンケートでも、同じく「食事制限」がダントツで1位という結果になっています。


【調査概要】
調査時期:2015年12月
調査対象:全国各地に居住する30~50代の男女200人
調査方法:インターネット調査

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