老眼自覚タイミングについての意識調査(30~60代の男女対象) 

2016年05月23日
ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーは、目の紫外線曝露量と老眼の自覚症状の関係について30~60代の男女832名にアンケート調査を行いました。

目には入ってくる光を感知し脳に伝えるという大切な働きがあります。しかしながら他の器官と違い唯一外部にさらされていることから、直接的なダメージを受けやすい部分であり、日々蓄積されるダメージによって、眼病や老化を引き起こす可能性があるといわれています。

一生の間に浴びる紫外線の約50%は18歳になる前に浴びるといわれていることを考慮し、今回の調査では、10代および成人後の屋外活動の実態を元に、調査対象を紫外線曝露量が多い群と少ない群に分けて、目の症状を調査しました。この結果、周囲の人と比べて老眼を自覚した年齢が「早かったと思う」と「やや早かったと思う」と答えた人の割合が、目の紫外線曝露量が多い群で高い傾向にあることがわかりました。

さらに、30~60代の5割以上が老眼の症状を感じているにもかかわらず、目の紫外線対策について意識をしている人は約3割にとどまっていました。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ジョンソン・エンド・ジョンソン]
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