ジェネリック医薬品の情報提供活動に関する調査(19床以下の開業医対象) 

2016年06月16日
アンテリオは、ジェネリック医薬品※1メーカーの医師に対する情報提供活動の概要を探るため、GP※2の一般内科101人を対象とし、医師に対する情報提供状況と、医師のメーカー評価についての自主企画調査を実施しました。

※1 後発医薬品
※2 19床以下の開業医

【調査背景・目的】

院外処方や一般名処方が進む中、ジェネリック医薬品メーカーの情報提供活動については未知な点が多い。
今回はジェネリック医薬品メーカーの医師に対する情報提供頻度と、医師のメーカー評価について確認をした。

【調査結果サマリー】

1. GP一般内科において、ジェネリック医薬品についての情報提供が1ヵ月に1回よりも少ない
医師が55%であり、そのうちの約半数が情報提供頻度について「少ない/やや少ない」と感じていた。

2. 「評価しているジェネリック医薬品メーカーがある」と回答したのは約半数にとどまったが、ジェネリック医薬品メーカーの評価基準として、「情報提供」や「企業としての信頼感」が挙げられており、情報提供や企業イメージが差別化のポイントとなることが窺われた。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査(クイックサーベイ)
調査地域:全国
調査対象者:GP一般内科(19床以下の開業医)
有効回答:101サンプル
調査期間:2016年5月20日 ~ 5月21日
調査主体:株式会社アンテリオ Quick Survey室

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アンテリオ]
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