2016年度新入生・新社会人お部屋探し白書 

2016年06月30日
マイナビが運営する賃貸住宅情報サイト『マイナビ賃貸』は、2016年度の新入生および新社会人を対象とした調査「2016年度新入生・新社会人お部屋探し白書」を発表しました。本調査は2016年4月に大学・短大に入学した新入生および新社会人の部屋探しの実情を調査することを目的とし、今年初めて発表します。

【調査結果の概要】

■ 首都圏の新入生と新社会人の平均賃料は、新入生の方が約3,000円高い結果に
首都圏の新入生と新社会人の賃料を比較したところ、首都圏の新入生の平均賃料が「61,484円」となった一方、新社会人は「58,499円」という結果となり、新入生の賃料が約3,000円高いことがわかった。新入生は保護者や親戚からの援助(仕送りなど)があることから、部屋探しの際に意見を受け入れ、ある程度の家賃がかかっても負担してもらえることを考慮して部屋を選んでいると考えられる。

■ 首都圏の男女別新入生の平均賃料比較では、女性が約4,000円高い結果に
また、首都圏の男女別新入生の比較では、男性の平均「58,826円」に対し、女性は平均「62,976円」で、女性の方が約4,000円男性よりも高い結果となった。理由として、希望条件に、駅近やセキュリティの充実などの安全面に配慮していることや、学生専用物件などへの入居によるものと考えられる。


【調査概要】
調査方法/インターネット調査
調査期間/2016年3月22日(火)~3月31日(木)
調査対象/
 新入生:2016年3月に高等学校を卒業し、同4月に大学・短大等に入学した方
 新社会人:2016年3月に大学・短大等を卒業し、同4月に社会人になった方
有効回答数/607名
 新入生/299名(男性125名、女性174名)※【首都圏】 新入生:87名(うち男性44名、女性43名)
 新社会人/308名(男性157名、女性151名)※【首都圏】 新社会人:113人(うち男性57名、女性56名)

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