「女性のメイク」に関するアンケート調査(15歳~39歳の男女対象) 

2016年07月06日
イミュが展開する、化粧品ブランド「デジャヴュ」では、15歳~39歳の男女600名を対象に「女性のメイク」に関するアンケート調査を実施しました。

男性が普段より女性にドキッとする夏デートのシチュエーションから、夏に女性がやりがちなメイクに対する男性の本音などをヒアリングしました。調査期間は、2016年6月17日(金)~19日(日)。全国の15歳~39歳の男女600名から有効回答を得ました。

【調査結果サマリー】

◆夏になりがち…“パンダ目女子”は、平均3.4歳も「老けて」見える!
 好感度も大幅53%ダウンすることが判明。

◆ギャップを見せてアピールするなら、「浴衣×花火」デートがおすすめ!
 ただし20代・30代男性を落としたいなら“パンダ目”に要注意!

◆男性は見て見ぬフリ?!
 4割の男性は「パンダ目がとても気になるが、注意はしない」と回答!

◆気が付いていないだけ?女性の“パンダ目”自覚は4割程度。
 パンダ目対策は、「くずれにくいアイテム」に頼って対策している!

【調査結果】

◆夏にやりがち…“パンダ目女子”は、平均3.4歳も「老けて」見える!好感度も大幅53%ダウンすることが判明。
2名の女性モデルを使用し、1名ごとに「パンダ目」の状態と「キレイな目元」の状態の画像を用意しました。それぞれの画像で比較すると、平均で3.4歳も老けて見えることが判明しました。

さらにそれぞれの好感度も調べたところ、「キレイな目元」の状態に比べて「パンダ目」の状態では、平均53%も好感度を落とすことが明らかになりました。

“パンダ目”になっている女性に対する男性からの評価は、1位「老けて見える」、2位「疲れて見える」、3位「汚く見える」でした。特に20代男性においては「老けて見える」と回答する比率が多く、同年代の男性を恋のパートナーとして考える妙齢女子には気になる結果となりました。

◆ギャップを見せてアピールするなら、「浴衣×花火」デートがおすすめ!ただし20代・30代男性を落としたいなら“パンダ目”に注意!
男性に“いつもより女性が魅力的に見えるデート”をヒアリングしたところ、1位は「浴衣×花火」デートという結果に。2位の「水着×海」デートと2倍以上の差をつけた圧勝となりました。
「浴衣」という日常生活ではあまり見せられない和装の力を借りて、夏にしか出せないギャップで男性にアピールしてみると効果的かもしれません。

ただし、せっかくのデート中でも「女性がしているとガッカリするメイク」として、「濃すぎるメイク」「パンダ目メイク」などが挙げられました。特に20代、30代の男性からは「パンダ目女子」に対する不満が多く見られています。せっかく男性がドキッとするデートシチュエーションに持ち込めても、メイクでガッカリさせてしまっては台無し。夏のデートではアイメイクの「濃さ」「パンダ目」に気を付ける必要がありそうです。

◆男性は見て見ぬフリ?!4割の男性は「パンダ目がとても気になるが、注意はしない」と回答!
パートナーや周りの女性などが、もし「パンダ目」になっていたら…約4割の男性が「とても気になるが注意はしない」と回答して最も多い結果となりました。次いで多かった約3割の「とても気になるし、直すように注意もする」と回答した男性と合わせると、7割近くの男性が、女性が「パンダ目」になっていると気になってしまうことが分かりました。

◆気が付いていないだけ?女性の“パンダ目”自覚は4割程度。パンダ目対策は、「くずれにくいアイテム」に頼って対策している!
女性に普段「パンダ目」になっている自覚があるかを聞いたところ、「パンダ目」自覚があると回答した女性は4割に留まりました。
どのような対策を取っているかについては、1位「メイク崩れしにくいアイテムを使うようにする」、2位「アイメイクをしないようにする(抑える)」、3位「こまめにメイク直しするようにする」という結果に。
夏は特にメイク崩れが気になる季節。メイクが崩れにくいアイテムをかしこく使って、男性と浴衣で花火デートをすれば、夏の恋が実るかもしれません。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象者:15歳~39歳の男女600名
調査期間:2016年6月17日(金)~19日(日)

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