花火大会についての調査(15~69歳の男女対象) 

2016年07月12日
マクロミルは、花火大会の今年の参加意向や経験について調査しました。
調査は、一都三県に在住の15~69歳の男女を対象に実施。調査期間は2016年7月1日(金)~7月2日(土)。有効回答数は1,482人。

【調査Topics】

行ってみたい花火大会ランキング:1位「隅田川花火大会」25%、2位「神奈川新聞花火大会」「鎌倉花火大会」10%。

花火大会のお役立ちアイテム:1位「うちわ・扇子」、2位「ノンアルコール飲料」、3位「タオル・ハンカチ」。飲み物は現地調達よりも持参が吉!?52%が何らかの飲み物を持参して「役に立った」と回答。

花火大会は告白のチャンス!?21%が「告白されてみたい」!しかし経験者は5%にとどまる。


【調査結果】

【1】  行ってみたい花火大会ランキング:1位「隅田川花火大会」25%、2位「神奈川新聞花火大会」「鎌倉花火大会」10%。

一都三県在住の10代~60代の男女に、今年行ってみたい花火大会を聞いてみたところ、1位「隅田川花火大会」25%、2位「神奈川新聞花火大会」「鎌倉花火大会」10%(同率)でした。

隅田川花火大会に関しては、一都三県の4人に1人が行ってみたいと回答。人気の高さがうかがえました。

【2】  花火大会のお役立ちアイテム:1位「うちわ・扇子」、2位「ノンアルコール飲料」、3位「タオル・ハンカチ」。飲み物は現地調達よりも持参が吉!?52%が何らかの飲み物を持参して「役に立った」と回答。

過去に花火大会に持って行って役に立ったアイテムを尋ねたところ、1位「うちわ・扇子」46%、2位「ノンアルコール飲料」38%、3位「タオル・ハンカチ」36%でした。夜とはいえ真夏の花火大会。暑さや汗対策のアイテムは必須のようです。

「飲み物」については、「ノンアルコール飲料」(2位38%)、「アルコール類」(9位13%)、「水筒」(10位12%)を合わせると、何らかの飲み物を持参して役に立ったと回答した人は実に52%にのぼることがわかりました。飲み物類は現地調達もいいですが、持参するほうが安心できそうです。

また、花火大会で困ったことについても尋ねたところ、1位「トイレや手洗いが少ない」44%、2位「帰り道や交通機関が混雑してなかなか帰れない・予定よりも帰りが遅くなってしまう」37%、3位「虫刺され」27%でした。虫刺されについては「虫よけスプレー」を33%が役に立ったアイテムとして挙げています。花火大会の持ち物リストに加えておくといいかもしれません。

【3】花火大会は告白のチャンス!?21%が「告白されてみたい」!しかし経験者は5%にとどまる。

花火大会で告白やプロポーズをされた経験があるかどうかを尋ねたところ、「ある」と回答した人は5%にとどまりました。一方、告白やプロポーズをされてみたいと回答した人は21%にのぼり、経験者の4倍にあたります。花火大会は、告白のチャンスであるとも言えそうです。意中の人がいる方は、今年の花火大会で思い切って告白してみてはいかがでしょうか。


【調査概要】
調査主体:マクロミル
調査方法:インターネットリサーチ
調査地域:一都三県(千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県)
調査対象:15歳~69歳の男女(マクロミル提携モニタ)
割付方法:男女×年代(10代、20代、30代、40代、50代、60代)別に回収 / 合計1,482サンプル
調査期間:2016年7月1日(金)~7月2日(土)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[マクロミル]
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