子どもの熱中症に関する調査(0歳~12歳の子どもがいる20代~40代女性対象) 

2016年07月19日
GRUTTO PLUS事務局(運営:バンブック)は、0歳~12歳の子どもがいるママ500人に「子どもが熱中症にかかったことがあるか」「普段行っている熱中症対策」についての調査を実施しました。

【調査結果】

■0歳~12歳の子ども500人のうち、12.6%が熱中症を体験!
Q1.梅雨明けから夏の時期は熱中症が気になる季節です。これまでにお子さんが熱中症にかかったことはありますか?

500人中、63人が「かかったことがある」という回答でした。割合にすると12.6%。熱中症という言葉はずいぶん浸透してきていますが、自分の子どもに起きることとして実感がわかないもの。ですが、「およそ8人にひとりが熱中症になっている」という結果を見ると、身近な危険だということがわかります。
また熱中症にかかった年齢で一番多かったのが、6歳という回答でした。続いて多かった8歳、7歳と合わせると29人で全体の46.0%を占め、小学校低学年に発症が多いという傾向が見られました。年齢別では、自分の体調をうまく訴えることができない赤ちゃんも6人と、多い結果となりました。

■ママが実践する熱中症対策No.1は、「マメに水分補給を行う」
Q2.お子さんの熱中症対策として実際に行っているものはなんですか?以下の中から該当するものをいくつでもお選びください。

マメに水分補給を行う:475票
帽子を着用する:404票
暑い日は屋内で過ごさせる:230票
保冷剤やアイスノンなど冷却グッズを使用する:142票
できるだけ薄着させる:139票
午前中や夕方など屋外遊びの時間を工夫している:136票
水遊びをする:104票
おやつには冷たいものを与える:60票
その他    :6票

熱中症対策ベスト3は、「マメに水分補給を行う」475票、続いて「帽子を着用する」が404票、「暑い日は屋内で過ごさせる」が230票という結果でした。


【調査概要】
テーマ :子どもの熱中症に関する調査
有効回答:500人
調査期間:2016年6月24日~27日
対象者 :全国の0歳~12歳の子どもがいる20代~40代の女性
調査方法:WEB

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