お墓参りに関するアンケート調査(40才代以上男女対象) 

2016年08月05日
全国石製品協同組合(全石協)は、お盆の時期を迎え、お墓参りの習慣に変化があるのか、 お墓参りについての実態を把握するために、全国40代~70代以上 男女 1,024名を対象に「お墓参りに関するアンケート調査」を実施いたしました。

【調査結果概要】

■全体では、約90%の人は年1回以上お墓参りをしており、もっとも多くは2回の25%、年3回以上も
40%以上 お墓参りへ行きたくないは4%にとどまっているという結果が出ています。

■お墓参りは50代以上で7割弱が「年2回以上」 40代でも6割弱が年2回以上お墓参りへ。
年代別では、年代が上がるにつれお墓参りの回数が増える傾向にあり、60代では、71.6%、70代では81.4%が年2回以上お墓参りへ行くという結果が出ています。また40代でも60%弱が年2回以上のお墓参りをしています。

■墓参の時期は、「お盆休み」が約70%で最多、次いで「春・秋のお彼岸」などの時節行事にする人が多く次いで「故人の命日や月命日」と続く。
墓参の時期をたずねたところお墓参りへ行く「時期」で最も多かったのが、 『お盆休み』という回答が最も多く、 お墓参りに行く方1,024名中、 約7割(718名)の方がお盆休みと回答、 続いて、 「春彼岸」、 「秋彼岸」、 「故人の命日や月命日」と続き時節行事・命日等の節目に墓参する傾向がありました。

■お墓参りに関するアンケートのまとめ
・約90%の人は年1回以上お墓参りをしており、もっとも多くは2回の25%、年3回以上も40%以上。
・年代別でお墓参りは50代以上で約70%が「年2回以上」 40代も60%弱が年2回以上お墓参りへ。
・墓参の時期は、「お盆休み」が70%で最多、次いで「春・秋のお彼岸」「故人の命日や月命日」と続く。


【調査概要】
調査対象:全国 お墓を持っている  全国 40才代以上男女
調査期間:2016年6月1日~2016年6月8日
調査方法:インターネットリサーチ
有効サンプル数:1,024名

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[全国石製品協同組合]
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