体臭ケアについてアンケート調査(30~40代男性対象) 

2016年08月10日
第一三共ヘルスケアは、30~40代の男性3,394人を対象に体臭ケアについてアンケート調査を実施しました。

当調査の結果、約7割(66%)が自分の体臭を気にしており、そのうちの約8割(82%)がなんらかのケアを行っていました。そのケアの内容から以下の2つに分類しました。
・いい香りをつけるケアを意識している「香料男」
・無臭になるようなケアを意識している「無香料男」
この分類に基づき、有効な体臭ケアについて検証を行いました。

【調査結果概要】

1.「自分のケアで体臭はカバーできている」と思っている人が多い「香料男」の方が、夏になると「無香料男」の2倍以上、周囲から体臭を指摘されている。
2.体臭ケアにおいて、「香料男」はニオイを隠す・紛らわすことを意識。一方、「無香料男」はニオイの原因を取り除くケアを意識。
3.「無香料男」のみならず「香料男」を含む約9割(86%)が、「殺菌・消毒ができる低刺激なボディソープ」の利用意向を示した。

【調査結果詳細】

1.体臭を気にしてケアを行っている30~40代男性のうち、「香料男」「無香料男」を無作為に各500人抽出し、自分が行っているケアにより体臭をカバーできていると思っている割合を調査しました。その結果、「香料男」の約6割(64%)、「無香料男」の約4割(41%)がカバーできていると回答。しかし、毎年夏になると体臭について周囲から多く指摘されてしまうのは「香料男」で、「無香料男」に比べて約2倍以上多いことが明らかになりました。

2.体臭ケアで意識していることについて聞いたところ、「香料男」はニオイを隠す・紛らわすことを意識。一方、「無香料男」は、ニオイの原因を取り除くことを意識して、シャンプーやボディソープを工夫したり、無香料のデオドラントを利用したりしていることがわかりました。

3.“殺菌・消毒ができる低刺激なボディソープ”の利用意向を聞いたところ、「無香料男」のみならず「香料男」を含む約9割が、関心を示していることがわかりました。


<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年6月21日(火)~6月22日(水)
調査対象:30~40代の男性3,394人
※本調査では「香料男」「無香料男」のうち各500人を無作為抽出

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[第一三共ヘルスケア]
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