「足の疲れ」に関してアンケート調査(30~40代女性対象) 

2016年08月09日
フェリシモの『フェリシモ モノコトつくりラボ』は、30~40代の女性に「足の疲れ」に関してアンケート調査を実施しました。

それによると、立ち仕事・座り仕事に関わらず働く女性の8割以上が足の疲れを感じているという結果に。足の疲れの解消法としてリラクゼーションサロンなどにお金や時間をかけることができる人は少なく、自宅でのストレッチや就寝時の着圧アイテムの使用などのセルフケアが中心となっている実態がわかりました。

【調査結果】

ふだんの過ごし方で立ち時間が長い方と、座り時間が長い方の割合は以下の結果に。※のべ4時間以上を目安として、仕事や家事に限定せず質問。

「仕事のスタイル」に関係なく「足の疲れ」を感じる人は8割以上、多くの女性が「足の疲れ」を感じています。

足の疲れをケアする方法として、リラクゼーションサロンの利用をすることが考えられますが、「サロンへ行っていない」と答えた方が90%以上、利用はそれほど進んでいないことがわかりました。

リラクゼーションサロンへ行かない理由は、時間がないことや費用面などから。行きたくてもなかなか行くことができない実態が見られました。

「足の疲れ」をあきらめて放置している人は少なく、以下のように何らかのセルフケアを行っている人が多く、足をもむなどマッサージ・ストレッチ系のケア、着圧ソックスや湿布薬を用いたケア、履きものに気を使うなどのケアを行っていることがわかりました。


【調査概要】
「フェリシモ モノコトづくりラボ」足の疲れとセルフケアについてのアンケート
調査目的   20代~50代女性の「足の疲れとケア」に関する調査
調査対象   全国のフェリシモ顧客、20 歳~59 歳の女性
調査方法   調査対象のインターネットモニターの方にインターネットで調査を実施
調査期間   2016年5 月26⽇~6月6 ⽇
有効回答数 408名

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[フェリシモ]
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