日本における恋愛の現状調査(女性対象) 

2016年08月18日
Diverseが運営する「AM(アム)」は、2016年3月9日~3月31日まで、当サイト上で1844人の女性読者向けにアンケートを行い、日本における恋愛の現状を調査いたしました。
主な回答者の約60%は20代が占めており、20歳未満~50歳以上の幅広い層の方にご回答いただいております。

【調査結果】

■恋愛について

どの年代でも恋愛が好きで、どの年代でも変わらず恋していることから、年齢は恋愛に対してさほど影響しないことが分かります。40代後半以降になると、30%以上の女性が自分から告白していることもわかりました。また、彼氏・旦那以外で気になる人がいる人は、38%以上。一途な女性も多いですが、常に新しい恋に意識がむいている積極的な女性も多いようです。

■性について

性について
他の女性がどうなのか、なかなか聞けないこともオープンになっています。男性視点でも気になる情報がたくさんの性についての回答。セックスが好きだと答えた人は80%以上。その他、経験人数が10人を超えると、半数以上の女性が愛のないセックスに抵抗を感じなくなる傾向があるようです。

■結婚について

社会の問題が浮き彫りになった既婚者へのアンケート結果です。夫婦だけの家族の方が幸せを感じている割合が70.8%と非常に高く、育てている子どもが多いほど離婚をしたいと考えている割合が66.7%と高くなる結果がでました。育児に関する社会的な問題は多々ありますが、幸福度への直接的な影響もデータから読み解くことができました。ただ、92.7%の女性が将来は結婚したいと答えており、女性の理想と現実の間には深い溝があることが浮き彫りになりました。

■不倫・浮気、モテについて

自分がモテると回答した女性の内50.4%が浮気をしたことがあると回答しました。自分がモテないと回答した女性よりも15%も多くなっています。また、自分がモテると回答した女性の年収を調査したところ、600万を越える女性の回答が最も高く、ハイキャリア女性は非モテであるという見解を覆す結果となりました。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[AM総研]
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