コンタクトレンズに関する意識調査(コンタクトレンズを使用している20歳~49歳対象) 

2016年08月22日
メニコンは、コンタクトレンズを使用している全国の男女600名(20歳~49歳)を対象に「コンタクトレンズに関する意識調査」を実施いたしました。

【調査サマリー】

■約9割の人が、“コンタクトレンズを清潔に使用しようと意識”している事が判明。
その一方で、“日々のうっかり忘れ”ランキングでは意外にも、
第3位に「コンタクトレンズの外し忘れ」がランクイン。意識と裏腹に実行はできていない実態が判明!
 ・全体の9割が「コンタクトレンズを清潔に使用している」と回答(「かなりしている」33.5%、「ややしている」54.8%)。
・しかし、「日常生活のなかのうっかり忘れ」しがちな事に関する質問では、1位が「テレビや電気の消し忘れ」29.3%、2位が「携帯電話を家に忘れる」21.3%と“あるある”な出来事がランクイン。さらにそれに続き、「コンタクトレンズの外し忘れ」は全体の2割近くを占め20.5%で、ランキングでは第3位という結果に。コンタクトレンズの清潔な使用を心掛けているにも関わらず、実行できていない傾向が明らかになりました。

■日常生活のなかで触りたくないものランキング…1位「病院などのスリッパ」2位「電車の吊革」に続き…第3位は「コンタクトレンズの内面」という結果に!
・普段生活している中で“できれば触りたくない”と感じるものについてランキング化したところ、1位「病院などのスリッパ」34,3%、2位「電車の吊革」31.0%、3位「コンタクトレンズの内面」28.8%という結果になりました。
・さらに、恋人に対して”清潔にしておいてほしい”ものについての質問では、1位「衣類」59.2%、2位「カバンの中身」35.2%、3位「コンタクトレンズのケア」33.0%という結果となり、コンタクトレンズを “汚いもの”と感じている人が多いことが判明しました。

■半数以上がコンタクトレンズを汚してしまった経験あり!?
最もコンタクトレンズを汚しやすい場面は、“コンタクトレンズをはめる時”。
・コンタクトレンズを汚してしまった経験の有無に関して調査した所、「ある」61.2%で過半数を占める結果となりました。
・さらに、「ある」と回答した方に汚した場面について調査したところ、「コンタクトレンズをはめる時」55.3%と、半数以上の方が装着時に汚してしまう場面が多いことが判明しました。

■コンタクトレンズ選定時に重要視するのは…1位「価格」、2位「レンズのつけやすさ」、3位「レンズの潤い」
・コンタクトレンズを選定する際の重視点についてランキング化したところ、第1位「価格」32.8%、第2位「レンズのつけやすさ/外しやすさ」25.0%、第3位「レンズの潤い」16.6%という結果になりました。

■自分のコンタクトレンズを「清潔」だと思っている人の割合はなんと、約8割以上!
また、コンタクトレンズの“内面“に触れることが気になる人も約7割を超える結果に!
・普段使用しているコンタクトレンズの清潔さに関しての質問では、「かなり清潔(20.2%)」、「まあまあ清潔(61.0%)」と、“清潔”だという認識を持っている人が全体の8割を超える結果になりました。
・また着用時にコンタクトレンズの“内面に触れる”ことについては、「気になる」43.3%、「まあまあ気になる」34.0%と、“清潔さ”に対する意識があるゆえか、コンタクトレンズの内面に対しても気にしている傾向があることが判明しました。

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[PRTIMES]
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