第18回 Ponta消費意識調査 

2016年08月26日
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティング(「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第18回 Ponta消費意識調査 2016年8月」を実施いたしました。

【調査結果サマリー】

<海外旅行時のポイントサービスの利用意向>
・ 海外旅行でも利用できるポイントサービス(※)を「利用してみたい」人は、全体の6割を超えた。男女を比較すると、20~30代女性の利用意向が高く、7割を超える結果となった。
※海外旅行時にポイントをためてつかえて、そのたまったポイントを日本でつかえるサービス

<消費者意識>
・「節約したい」は、67.5%と引き続き高い水準。

<ポイントサービスの利用意向>
・Pontaポイントを「つかいたい」は、全体の41.3%で、引き続き4割以上を維持。

【調査結果】

<海外旅行時のポイントサービスの利用意向>
海外旅行でも利用できるポイントサービスの利用意向(全体・男女別)
… 「利用してみたい」は、全体の6割を超え、男女を比較すると、20代女性と30代女性の利用意向が高く、7割を超える結果となった。
・「利用してみたい」(23.8%)「やや利用してみたい」(36.3%)は合わせて60.1%となった。その内、20代女性は72.7%、30代女性も72.3%と、同年代の男性より10P以上高く、利用意向の高さが伺える。

<消費者意識>
消費者の節約志向
… 「節約したい」は、67.5%と引き続き高い水準。
・「節約したい」派は前回調査より4.5ポイント上回って67.5%。
引き続き高い水準となり、節約志向の高さがうかがえる。

どのくらい節約したいか
… 節約したい平均額は16,241.9円となった。
・2014年4月に11,028.3円だった節約したい平均額は、2014年6月以降15,000円超えが続いている。

<ポイントサービスの利用意向>
ポイントの「つかう」意識
… Pontaポイントを「つかいたい」は、全体の41.3%で、引き続き4割以上を維持。
・Pontaポイントを「つかいたい」は全体の41.3%となり、2015年2月以降、4割以上を維持し推移している。


“「Pontaリサーチ」調べ”

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年8月3日(水)~ 8月5日(金)
パネル:「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数:3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル
※回答は小数点第2位を四捨五入しています。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ロイヤリティ マーケティング]
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