女性の食生活にまつわる意識調査(20歳~59歳の女性対象) 

2016年08月31日
クロス・マーケティングは、一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)に在住する20歳~59歳の女性を対象に「食生活に関する調査」を実施しました。

【調査結果(一部抜粋)】

・食事に対して気を遣っている内容として最も多いのは「食事の栄養バランス」(53.5%)となり、半分以上の人が 栄養バランスを気にしている結果に。次いで「1回の食事の量」(42.3%)、「1日の食事の総量」(41.7%)、 「食事をする時間帯」(41.7%)などが挙げられた

・食材・食品の宅配サービスの利用経験では「利用経験あり・計(現在利用している+現在は利用していないが過去に 利用していたことがある)」(15.0%)と利用経験者は少ない。「利用経験あり・計」を年代別にみると、「30‐39歳」(20.0%)、「50‐59歳」(18.0%)と他の年代よりも利用経験が高い傾向があることが判明

・食材・食品の宅配サービスの利用理由では「重い物やかさばる物を届けてくれる」(57.8%)が他の項目と比べて 圧倒的に高く、利用メリットとして感じられている様子がうかがえる。非利用理由で最も多いのは「利用料金や送料 などが高い」(40.0%)となり、価格面が利用の妨げとなっている


【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域:一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)
調査対象:20~59歳の女性、かつ、未婚・単身暮らし・有職者(非正規雇用、自営業、フリーランスを除く)
調査期間:2016年8月27日(土)~2016年8月28日(日)
有効回答数:300サンプル

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[クロス・マーケティング]
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