R&D 後期高齢者レポート2016 

2016年09月14日
リサーチ・アンド・ディベロプメントは、生活者総合ライフスタイル調査『CORE』やシニアのリアル・コミュニティ『iDOBATA KAIGI』などの独自データに加え、国や組織が公開する既存データを盛り込んだ、現在のシニア像を理解するための『R&D基礎研究レポート2016』と、弊社独自データより75歳以上のシニアに特化した調査・分析を行いました『R&D後期高齢者レポート2016』を発行いたしました。

今回は、『R&D後期高齢者レポート2016』から一部結果をご紹介いたします。

“75歳以上になっても、女性はおしゃれをしたいもの”
・おしゃれへの関心度としては「積極的におしゃれをしたい」という割合は全体の3%に留まり、「ある程度おしゃれをしたい」が全体の半数を占め、特に女性では69%と高い。
・男性の世帯別で、夫婦2人と家族同居を比較すると、夫婦2人のほうが「ある程度」の比率が高く、「関心はない」と言い切る割合は家族同居に多い。

“女性の4割以上が「毎日メイクアップ」”
・メイクアップ化粧品は女性の約8割が使用しており、約5割が「ほとんど毎日」化粧をしている。
・参考値ではあるが、女性の年代別をみると、年齢が上がるに従い「使わない」率が上昇し、使用頻度は減少する。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[リサーチ・アンド・ディベロプメント]
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