「同窓会での再会」に関する意識・実態調査(35歳~49歳の男女対象) 

2016年10月03日
カバーマークが展開する化粧品ブランド「カバーマーク」は、35歳~49歳の男女500名を対象に「同窓会での再会」に関する意識・実態調査をおこないました。

【調査結果】

■学生時代に「可愛い」と思っていたあの子、現在はどうなっている?

 WEB限定マンガ「油断したシンデレラ」は、シンデレラの20年後の姿を描いたもの。美しかったはずのシンデレラが、油断によって「激変」してしまった、という設定で物語がスタートします。
 現実の世界でも、久しぶりに再会した友人や同級生が、昔と比べて「激変」していたという経験を持つ方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、学生時代とのギャップを感じやすい「同窓会での再会」をテーマに調査を実施。過去5年以内に参加した同窓会で“学生時代に可愛いと思っていた女性”と再会したことのある男女500名を対象に、クラスのアイドルや学生時代の憧れだった女性たちの“その後”を調べました。

■可愛かった同級生が “激変”していた…半数以上が経験アリ!

 まず、同窓会で“学生時代に可愛いと思っていた女性”に再会した時の印象を聞いたところ、65%が「見た目のレベルが下がったと感じた」と回答。 また、誰だかわからないほど「激変したと感じた」と答えた人も、52%と半数を超えています。
 さらに、その女性を見たときの感想について質問すると、「生活感が出た」と感じた人が85%、「老けてしまったと思った」と回答した人が83%となりました。また女性のみに絞ると、「自分の見た目のほうが上だと思った」と答えた人も、46%にのぼっています。

 それでは、可愛かった同級生たちの<見た目印象>はどの程度変化したのでしょうか。学生時代と比べた<見た目印象>の低下の割合について聞いてみると、平均は「4割減」という結果になりました。
中でも「肌」に変化を感じた人が多いようで、学生時代に可愛いと思っていた女性の肌を見て「昔とのギャップを感じた」という人は実に76%。さらに、「肌は、<見た目印象>を大きく左右すると思う」と答えた人は89%と、9割近くにのぼりました。

具体的な声としては、

●「色鮮やかで透明感のある肌の印象だったが、弛みとシミが目に付き老けた印象になっていた」(41歳・男性)
●「肌のシミやホウレイ線が目立っていたので、老けたなと思った」(43歳・女性)
●「学生時代ははりがあり、きめ細かかったが、たるみがあり、くすんで乾燥して、毛穴が開いていた」(46歳・女性)
など、特に「シミ」が増えたことに関するコメントが多くあがっています。

■●●な女性ほど自己評価が高い? 約6割が自分の見た目印象に自信あり!?

 さらに今回は、回答者自身の<見た目印象>についても調査を実施。調査対象者のうち女性の方のみに絞り、ご自身の<見た目印象>の変化について聞いたところ、45%が「上がった」、55%が「下がった」と答えました。 中でも、前出の質問において、“学生時代に可愛いと思っていた女性”と再会した際に「自分の見た目のほうが上だと思った」と答えた女性に絞ると、59%と約6割が「上がった」と回答。また、「<見た目印象>を維持・アップさせるためにしていることがある」と答えた人も81%となり、女性全体の平均である66%を大きく上回る結果となりました。きちんと対策をすることで<見た目印象>はアップさせることができると言えそうです。
 なお、<見た目印象>を「維持したい」女性は92%、「もっとアップさせたい」という女性も90%という結果に。大半の女性が年齢を重ねても、魅力的な見た目でいたいと感じているようです。


【調査概要】
調査名:「同窓会での再会」に関する意識・実態調査
調査期間:2016年9月23日(金)~9月26日(月)
調査対象:35歳~49歳 男女500名(性別・年代別均等割付)
 ※過去5年以内に出席した同窓会で、「学生時代に可愛いと思っていた女性」に再会した経験のある方
調査方法:インターネット調査

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