2016年（1～9月）の老人福祉事業者の倒産動向調査
2016年10月11日
帝国データバンクは、2016年（1月～9月）に発生した「老人福祉事業者※」の倒産動向（法的整理を対象）について分析した。
※訪問介護・通所介護サービス、各種老人ホーム、高齢者向け住宅サービス（医療行為を行わないもの）などの高齢者向け サービスを主業としている事業者
【調査結果】
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
※訪問介護・通所介護サービス、各種老人ホーム、高齢者向け住宅サービス（医療行為を行わないもの）などの高齢者向け サービスを主業としている事業者
【調査結果】
1 2016年の老人福祉事業者の倒産は9月までに69件発生し、2000年以降最悪だった2015年（58件）を既に上回り、大幅な増加傾向で推移している
2 69件の内訳をみると、倒産態様別では「破産」が66件（構成比95.7％）を占めたほか、法人格別では「株式会社」（38件、同55.1％）、負債額別では「１億円未満」（49件、同71.0％）、所在地別では「大阪府」（9件）が最多
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[帝国データバンク]
