公立小中学校施設のトイレの状況調査 

2016年11月10日
文部科学省では、公立小中学校施設におけるトイレの状況について調査を実施し、結果を取りまとめました。

【調査結果の概要】

・公立小中学校におけるトイレの全便器数は約140万個であり、そのうち洋便器数は約61万個(43.3%)、和便器数は約79万個(56.7%)であった。

・トイレ整備に対する教育委員会の方針を聞き取ったところ、各学校で和便器よりも洋便器を多く設置する方針の学校設置者が全体の約85%であった。


【調査概要】
調査対象:全国の公立小中学校施設(小学校、中学校、義務教育学校)
 ※中学校には中等教育学校前期課程を含む
調査項目:
 ・公立小中学校施設にあるトイレのうち、児童生徒が日常的に使用するトイレの洋便器、和便器の状況  
  (校舎、体育館・武道館、屋外トイレ、多目的トイレ等)
 ・今後のトイレ整備に対する学校設置者の方針
調査時点:平成28年4月1日現在

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[文部科学省]
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