こども教育に関する意識調査(20歳から49歳までの母親対象) 

2016年11月16日
ニコンイメージングジャパンは、20歳から49歳までの母親618名を対象に「こども教育に関する意識調査」を実施しました。

【調査サマリー】

・こどもの育て方について「感性」を重視する母親は73.5%

・こどもの感性を伸ばしたい三大理由は、「表現力が豊かになるから」・「好奇心旺盛になるから」・「芸術性が身に付くから」

・母親が最も伸ばしたいこどもの五感、1位は”視覚”、 75.2%の母親が回答

・約7割の母親が、こどもの感性を育む方法に悩み


【調査結果】

●こどもの育て方について「感性」を重視する母親は73.5%
20歳から49歳までの母親618名を対象に、「こどもの教育において感性・理性・知性をそれぞれどの程度重視しますか」という質問をしたところ、「感性」を「重視する」と母親の73.5%が回答し、「知性」や「理性」を上回る結果になりました。

●こどもの感性を伸ばしたい三大理由は
「表現力が豊かになるから」・「好奇心旺盛になるから」・「芸術性が身に付くから」
また、「こどもの感性を育むことが、重要である・やや重要である」と回答した母親614名に、感性を育みたい理由を伺ったところ、「表現力が豊かになるから」という回答が77.5%、「好奇心旺盛になるから」という回答が72.1%、「芸術性が身に付くから」という回答が64.0%という結果になりました。

●母親が最も伸ばしたいこどもの五感、1位は”視覚”、 75.2%の母親が回答
20歳から49歳までの母親618名を対象に、「五感のうちこどもに伸びてほしいと思うものをお選びください」という質問に対して、1位「視覚(75.2%)」、2位「聴覚(69.4%)」、3位「触覚(67.3%)」、4位「味覚(63.3%」、5位「臭覚(40.1%)」という結果になりました。

●約7割の母親が、こどもの感性を育む方法に悩み
「こどもの感性を育むことが、重要である・やや重要である」と回答した母親614名に対して、「感性がどのようにすれば伸びるのか知っていますか」という質問をしたところ、約7割の方々が「知らない(13.8%)」、「あまり知らない(56.7%)」と回答する結果となりました。


【調査概要】
調査の方法:株式会社マクロミルのインターネットリサーチシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:マクロミル登録モニターのうち、 20~49歳の女性
有効回答数:618人(年代均等割付)
調査実施日:2016年10月21日(金)~10月25日(火)

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[PRTIMES]
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