就職・キャリア支援活動に関する調査<2016年11月調査>(大学の就職・キャリア支援担当部署対象) 

2016年11月16日
ディスコは、全国の大学の就職・キャリア支援担当部署304校を対象に、9月26日~10月20日にかけて2017年卒者の就職活動状況、対応策から、2018年卒者への支援まで、多岐にわたる項目を調査し分析しました。

2年連続でスケジュールが変更された就職戦線。売り手市場が続き、2017年卒者の内定率はリーマンショック前の高水準に達している一方で、今年と同じスケジュールで行われる方針の2018年卒者については、就職支援の現場ではどのような課題をもち、対策に取り組んでいるのだろうかをレポートします。

【主な調査内容】

1.2017年卒者の就職活動状況
[1] 内定状況
[2] 内定先
[3] 企業からの求人状況
[4] 新卒採用市場の見方
[5]「オワハラ」について

2.2017年卒採用のスケジュール変更について
[1] 自校の学生の就職活動への影響
[2] 時期の変更による変化
[3] 時期の変更にあたり取り組んだこと
[4]キャリアセンターへの負担

3.2018年卒者への就職支援
[1] 就職ガイダンスの回数
[2] 就職ガイダンスの実施時期
[3] 就職ガイダンスの出席状況
[4] 学生の就職に対する意識
[5] 学内合同企業説明会への参加意向
[6] 学内合同企業説明会の参加企業数
[7] 学内合同企業説明会の実施時期
[8] 新卒採用市場の見方(2018年卒者)

4.インターンシップについて
[1] 企業からのインターンシップ求人状況
[2] 学生のインターンシップ参加状況
[3] 適切だと考える参加期間
[4] 参加期間の下限日数短縮について

5.学生へのキャリア・就職指導全般について
[1] 自校における現在の課題
[2] 学生の大手志向への対策
[3] 低学年向けキャリア支援について
[4] 求人票の公開基準


≪調査概要≫
調査対象: 全国の大学の就職・キャリア支援担当部署
調査方法: インターネット調査法
調査期間: 2016年9月26日~10月20日
回答学校数:304校(国公立80校、私立224校)

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[ディスコ]
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