手指のアルコール消毒に関する調査(20~49歳までの男女対象) 

2016年11月15日
サラヤは、「ノロウイルス」や「インフルエンザ」が蔓延しやすい秋・冬に向けて、「手指のアルコール消毒に関する調査」を実施。手指のアルコール消毒を「3ヶ月に1回以下」の頻度でしか行わない人が4割、「なんとなく」消毒している人に至っては半数を超える「消毒迷子」が多くいることが判明したことをお知らせいたします。

「ノロウイルス」や「インフルエンザ」が蔓延しやすい秋・冬に向けて全国の20~49歳までの男女500名を対象に「手指のアルコール消毒に関する調査」を実施しました。

調査の結果わかったのは、そもそも全然手指のアルコール消毒を行っていない人が相当数いるということが明らかになりました。またアルコール消毒を行っている人に関しても、特に何かの対策というわけではなく、「なんとなく」消毒してしまっている人が半数以上いるという結果も出ました。またアルコール消毒液ごとの違いを認識できていない人も多く、どう消毒していいかわからない「消毒迷子」が蔓延しているという実態が明らかに。このようなずさんな消毒意識の結果からか、インフルエンザやノロウイルスにかかってしまった経験がある人が少なからずいるという結果もでています。

【調査結果サマリー】

・手指のアルコール消毒、4割以上の人が3ヶ月に1回未満の頻度でしか行わないという衝撃の結果

・「なんとなく」消毒している人が半数以上!危険すぎる「消毒迷子」が多数いるという結果に

・アルコール消毒液ならなんでもノロウイルスを防げると勘違いしている人が3割を超える

・手指への低すぎるアルコール消毒の意識が、インフルエンザやノロウイルスの流行を招いている!?

・ノロウイルスやインフルエンザの危険が増す秋・冬。無事に乗り切るための必携品とは?


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年10月19日~10月21日
調査対象:全国の20歳~49歳までの男女500名
調査協力会社:株式会社ネオ・マーケティング

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[サラヤ]
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