バレンタインデーに関する意識調査(渋谷マークシティで働く女性対象) 

2017年02月09日
渋谷マークシティは、トレンドの中心地・渋谷で働く女性に、バレンタインの予定やチョコレート購入の予算、理想の過ごし方などについてアンケートを行いました。

【調査結果】

実態調査、バレンタインの本音とリアル(調査対象:渋谷マークシティで働く女性20人)

今年のバレンタインにチョコレートやプレゼントをあげる予定の女性は90%。そして、バレンタインが好きか嫌いかを聞いてみると「好き」と答えた人が45%。その理由は、「イベント事がある方が楽しいから」「普段口にできないことも、バレンタインを通して伝えられると思う」というポジティブな意見が。また「嫌い」と答えたのはなんと0%。「どちらとも言えない」が最も多い55%でした。「あげなきゃいけない」や「用意が大変」との意見もあることから、イベントは楽しいけれど面倒くさいところもあるという本音が見える結果となりました。

あげるなら誰にあげる?何をあげる?

第1位は彼氏やパートナー、2位が仕事関係の男性、3位に女友達という答えに。この結果から、女性同士でもバレンタインにチョコレートを贈り合うのが渋谷女子の間でも定番のようです。あげる相手の平均人数は5.2人。アンケートの答えで最多人数が16人でした。
バレンタインの贈り物に食べ物をあげる人が94%、その中でチョコレートをあげる人は90%以上。チョコレート以外の食べ物としてはクッキーやケーキなどが挙げられました。また、食べ物以外の物を贈るのは残りの6%で、ネクタイや小物などをあげる予定とのこと。

チョコレートどこで買う?予算はいくら?リアルなふところ事情

チョコレート1個あたりの予算は500〜999円が最も多く、次いで2,000〜2,499円と2,500〜2,999円がほぼ同数。購入場所はデパートが1番人気で、2番目がチョコレート専門店でした。デパートは何店舗ものチョコレートを比較・検討できるので便利なのだと予想されます。

日本と海外、バレンタインの過ごし方の本音とリアル!

海外ではバレンタインに、男性から女性へ花束や愛をつづったメッセージカードを送る習慣があります。そこで、今までバレンタインに日本人男性から贈り物をもらったことがあるかを調査すると、何と3割の女性が男性からもらったことがあるという回答が。海外式のバレンタインについての印象を聞くと「いいと思う」と答える女性が多く、「気持ちを伝えるのに男女は関係ない」という意見や、「ホワイトデーがあるから別に気にしない」との声もありました。
バレンタイン当日は95%の人が特別なことをする予定はなく、理想の過ごし方は、彼氏やパートナーと「一緒にディナーをする」「家でまったりしながら2人でチョコを食べる」など。

男性注目!ホワイトデーに対する女性の本音とリアル!

バレンタインデーの1ヵ月後にやってくるのがホワイトデー。バレンタインに女性がチョコレートやプレゼントを贈り、今までに男性からお返しをもらえたのは約80%。かなりの高確率です。ここで男性に役立つ情報!ホワイトデーのお返しにもらってうれしかったものを聞きました。
回答は、お菓子とアクセサリーがダントツ。少数意見として、アミューズメントパークのチケットや花束。中には「気持ちなので、なんでもうれしい」というスウィートな意見も。

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[渋谷マークシティ]
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