キャリタス就活2018 学生モニター調査(2017年2月) 

2017年02月14日
ディスコは、2018年3月卒業予定の全国の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、2月1日時点の就職意識に関する調査を行いました。(調査時期:2017年2月1日~6日、回答数:1,272人)

【主な調査結果】

1.就活解禁1カ月前の不安
○「内定をもらえるか」73.5%、「志望度の高い企業に内定をもらえるか」68.3%
○就職戦線は「短期決戦になると思う」が7割(75.9%)を超える

2.エントリーを決めている企業
○「エントリーを決めている企業がある」90.4%。1カ月で5.2ポイント増加
○エントリー社数は平均12.4社。前年調査(13.8社)より1.4社減少

3.現時点の志望業界
○志望業界が「明確に決まっている」32.1%、「なんとなく決まっている」51.8%
○志望業界1位「銀行」、2位「水産・食品」、3位「素材・化学」

4.内定率は4.2%
○「選考中の企業がある」26.7%。前年(22.6%)より速いペースで進行中
○「内定を得た」4.2%。前年同期(2.4%)を1.8ポイント上回る
内定者の6割強(64.8%)はインターン参加企業から内定を取得

5.Uターン就職の希望状況
○Uターン就職希望者は3割(30.0%)。前年(30.9%)より微減
○Uターン就職をしたい理由のトップは「出身地・地元が好き/暮らしやすい」(64.7%)


【調査概要】
調査対象 : 2018年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数 : 1,272人(文系男子448人、文系女子367人、理系男子303人、理系女子154人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2017年2月1日~6日
サンプリング : キャリタス就活2018学生モニター

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[ディスコ]
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