今どきのこどもの放課後事情調査(20代~50代女性対象) 

2017年02月24日
フェリシモは、インターネット調査「今どきのこどもの放課後事情」を発表しました。2017年度の新入園入学準備シーズンを前に、今どきの小学生は放課後どうのように過ごしているか? かぎは持っているのか? など小学生の放課後事情についてアンケート調査を実施、その結果を「フェリシモ モノコトづくりラボ」で公開しています。

【調査ダイジェスト】

・働く保護者の約6割が週5日勤務
子どもの放課後の過ごし方に大きく影響がある有職の保護者のお仕事スタイル別に週の勤務日を見ると、パート・アルバイト勤務(以下パート勤務)の場合、週3~4日勤務が最も多く45%。フルタイム勤務の方は7割以上が週5日勤務で、有職者全体としては約6割の人が週5日勤務でした。

・子どもが留守宅に一人で帰宅経験をしている割合は4割以上
有職者を対象に「日常的に放課後、誰もいない家のかぎを開け、帰宅させることはありますか?」という質問に対して、パート・アルバイト勤務の方で6割近く、フルタイム勤務の方で4割強が「はい」と答えました。

・放課後の過ごし方は「自宅へ直行(帰宅)」が第1位
子どもの放課後の過ごし方については、パート・アルバイト勤務、フルタイム勤務ともに、学校から「自宅へ直行(帰宅)」が第1位でした。

・かぎをなくしたり、なくしかけた経験が3割
子どもが留守宅に一人で帰宅することは低学年のうちに始める家庭が多いことが分かりました(下図左)。子どもが“かぎ”を持ち歩く機会が増えると、“かぎ”にまつわるトラブルが起こりがちです。実際にかぎをなくしたり、なくしかけたりしたことがあると答えた人が約3割もありました(下図右)。


『「フェリシモ モノコトづくりラボ」調べ』

【調査概要】
調査対象:全国の20代~50代の女性381名
調査方法:インターネット調査(FELISSIMO会員)
調査期間:2017年2月15日~2月19日

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[フェリシモ]
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