スマートフォン・タブレットのアプリ利用調査(40代以上男女対象)
2017年03月09日
イー・ラーニング研究所は、スマートフォン・タブレットのアプリに対する意識を調査するため、40代以上の男女を対象に「スマートフォン・タブレットのアプリ利用アンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
総務省の「通信利用動向調査」によると、40代のスマートフォンの普及率は約70%と発表されており、今後も中高年層のスマートフォン・タブレットの利用が高まっています。
今回、イー・ラーニング研究所では40代以上の男女を対象に「スマートフォン・タブレットのアプリ利用アンケート」を実施いたしました。その結果、40代以上の男女のスマートフォン・タブレットのアプリ利用等の実態が見える調査結果となりました。
【調査結果】
1、今年使いたいアプリに「学習・勉強」アプリが上昇!
「現在使っているアプリは何ですか<MA>」という問には、第1位が「LINE・メッセンジャーなど無料通話、メッセージ交換アプリ」(257)、第2位が「地図・ナビ」(248)、第3位が「ニュース」(191)となりました。また、「今年使いたいアプリは何ですか<MA>」という問では、第1位が「LINE・メッセンジャーなど無料通話、メッセージ交換アプリ」(130)となり、第2位が「地図・ナビ」(116)、第3位が「学習・勉強」(110)という結果になりました。現在使っているアプリでは「学習・勉強」アプリは第7位だったのにも関わらず、今年使いたいアプリでは第3位と上昇しています。また、「電子書籍・本」も現在使っているアプリでは第8位でしたが、今年使いたいアプリでは第4位と上昇しており、40代以上の男女がスマートフォン・タブレットをコミュニケーションアプリだけではなく、様々なアプリを利用したいと思っている傾向にあると考えられます。
2、使いたいアプリを使わない理由は「使いたいがアプリの使い方がわからないから」
今年使いたいアプリを使わない理由については、「使いたいがアプリの使い方がわからないから」(102)という回答が、最も多い結果となりました。使いたいアプリはあるものの、今更アプリの使い方を聞くことができず、スマートフォン・タブレットの利用の幅を狭めているということが伺えます。
3、スマートフォン・タブレットを使用する際、苦労することや不安になることがあると、全体の75%が回答!
「スマートフォン・タブレットを使用する際、苦労することや不安になることがありますか<SA>」という問では、「はい」が75%、「いいえ」が25%と、全体の75%がスマートフォン・タブレットを使用する際、苦労することや不安になることがあるという結果になりました。
スマートフォン・タブレットを使用する際、苦労することや不安になることがあると回答した方に対して、「スマートフォン・タブレットを使用する際、何に苦労したり不安になりますか<MA>」という問では、「専門用語がわからない」(164)、「基本操作が使いこなせない」(152)という回答が多く集まりました。また、「苦労することや不安になることがあった時、どのように解決しますか<MA>」という問では、「家族・知人に聞いた」(167)が最も多く、次いで「インターネットで調べた」(89)という回答が多く集まりました。
総務省の「通信利用動向調査」によると、40代のスマートフォンの普及率は約70%と発表されており、今後スマートフォン・タブレットを使った生活スタイルが一般化されていく中で、スマートフォン・タブレットのアプリの理解度は、まだ低いと考えられます。
「イー・ラーニング研究所調べ」
【調査概要】
調査方法:紙回答
調査地域:全国
調査期間:2017年2月2日(木)~2017年2月21日(火)
調査対象:40代以上の男女 計308人
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
総務省の「通信利用動向調査」によると、40代のスマートフォンの普及率は約70%と発表されており、今後も中高年層のスマートフォン・タブレットの利用が高まっています。
今回、イー・ラーニング研究所では40代以上の男女を対象に「スマートフォン・タブレットのアプリ利用アンケート」を実施いたしました。その結果、40代以上の男女のスマートフォン・タブレットのアプリ利用等の実態が見える調査結果となりました。
【調査結果】
1、今年使いたいアプリに「学習・勉強」アプリが上昇!
「現在使っているアプリは何ですか<MA>」という問には、第1位が「LINE・メッセンジャーなど無料通話、メッセージ交換アプリ」(257)、第2位が「地図・ナビ」(248)、第3位が「ニュース」(191)となりました。また、「今年使いたいアプリは何ですか<MA>」という問では、第1位が「LINE・メッセンジャーなど無料通話、メッセージ交換アプリ」(130)となり、第2位が「地図・ナビ」(116)、第3位が「学習・勉強」(110)という結果になりました。現在使っているアプリでは「学習・勉強」アプリは第7位だったのにも関わらず、今年使いたいアプリでは第3位と上昇しています。また、「電子書籍・本」も現在使っているアプリでは第8位でしたが、今年使いたいアプリでは第4位と上昇しており、40代以上の男女がスマートフォン・タブレットをコミュニケーションアプリだけではなく、様々なアプリを利用したいと思っている傾向にあると考えられます。
2、使いたいアプリを使わない理由は「使いたいがアプリの使い方がわからないから」
今年使いたいアプリを使わない理由については、「使いたいがアプリの使い方がわからないから」(102)という回答が、最も多い結果となりました。使いたいアプリはあるものの、今更アプリの使い方を聞くことができず、スマートフォン・タブレットの利用の幅を狭めているということが伺えます。
3、スマートフォン・タブレットを使用する際、苦労することや不安になることがあると、全体の75%が回答!
「スマートフォン・タブレットを使用する際、苦労することや不安になることがありますか<SA>」という問では、「はい」が75%、「いいえ」が25%と、全体の75%がスマートフォン・タブレットを使用する際、苦労することや不安になることがあるという結果になりました。
スマートフォン・タブレットを使用する際、苦労することや不安になることがあると回答した方に対して、「スマートフォン・タブレットを使用する際、何に苦労したり不安になりますか<MA>」という問では、「専門用語がわからない」(164)、「基本操作が使いこなせない」(152)という回答が多く集まりました。また、「苦労することや不安になることがあった時、どのように解決しますか<MA>」という問では、「家族・知人に聞いた」(167)が最も多く、次いで「インターネットで調べた」(89)という回答が多く集まりました。
総務省の「通信利用動向調査」によると、40代のスマートフォンの普及率は約70%と発表されており、今後スマートフォン・タブレットを使った生活スタイルが一般化されていく中で、スマートフォン・タブレットのアプリの理解度は、まだ低いと考えられます。
「イー・ラーニング研究所調べ」
【調査概要】
調査方法:紙回答
調査地域:全国
調査期間:2017年2月2日(木)~2017年2月21日(火)
調査対象:40代以上の男女 計308人
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]