お花見に関するアンケート調査(20歳~69歳の男女対象) 

2017年03月21日
クロス・マーケティングは、東京・神奈川・千葉・埼玉に在住する20歳~69歳の男女を対象に「お花見に関するアンケート」を実施しました。

【調査結果 (レポートより一部抜粋)】

●今年お花見を予定している人は12%、行いたいと思っている人は44%となり、半数以上にお花見の実施意向がみられました。お花見を行う頻度では「毎年欠かさず行っている」が14%、「毎年ではないがお花見を行う年の方が多い」が19%とお花見を定番イベントとしている人も多く、特に年代が上がるほどその傾向が強くなる結果に。<図1-1,1-2>

●今年する予定・したいと思うお花見のスタイルは「桜並木をお散歩」が71%で圧倒的に人気。次いで「シートを敷いて桜を楽しむピクニック花見」が31%、「桜が見られる飲食店で食事」が21%となりました。 <図2>

●お花見をする理由は「桜を見たいから」が76%、「季節を感じたいから」が55%となり、“春の訪れ”や“桜”を楽しむ意識がうかがえました。お花見をしない理由では「人混みが苦手だから」が34%、「花粉症だから」が19%などが挙がるなか「特に理由はない」が36%を占めるなど、お花見をする意識自体があまりない声も目立ちました。<図3-1,3-2>


【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)
調査地域:東京・神奈川・千葉・埼玉
調査対象: 20~69歳の男女
調査期間: 2017年3月15日(水)
有効回答数:1,000サンプル

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[クロス・マーケティング]
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