「新生活シーズンのコンタ クトデビュー」をテーマとした意識・実態調査(20~30代のコンタクトレンズユーザー対象) 

2017年03月21日
参天製薬は、「新生活シーズンのコンタクトデビュー」をテーマに、20~30 代のコンタクトレンズユーザー500 名を対象とした意識・実態調査を行いました。

【調査結果】

■春は「コンタクトデビュー」にぴったりの季節!? その理由とは・・・
はじめに、新生活のタイミングは、「コンタクトデビュー」がしやすいと思うかを聞いたところ、82%が「そう思う」と回答。
その理由としては、

●「メガネから急に変わるのが恥ずかしいので」(27歳・女性)
●「環境が変わるとイメージチェンジをしやすいから」(25歳・女性)
●「もともとメガネだった場合は印象が大きく変わるので、新たなコミュニティーに移る時期に合わせて変えたほうがスムーズ」(37歳・男性)

などの声があがっています。特にメガネからコンタクトレンズに変える場合は、新生活シーズンというきっかけがあったほうが、抵抗なく変更できるという意見が目立っており、春は「コンタクトデビュー」にぴったりの季節と言えそうです。
また、実際に、自分自身が新生活や新学期のタイミングで「コンタクトデビュー」をした経験がある人も、約3人に1人(31%)にのぼっています。

■メガネからコンタクトに変えて、仕事や恋愛もうまくいくように!?
さらに、「コンタクトデビュー後、恋愛・仕事・学校生活などにおいて、プラスの影響が生じたと思いますか?」という質問では、77%と約 8 割が「そう思う」と回答。
具体的なエピソードを聞くと、

●「メガネからコンタクトに変えてモテるようになった」(24 歳・男性)
●「目元のメイクがしやすく、全体的に華やかになった」(30歳・女性)
●「バスケットボールがしやすくなり、部活で活躍できるようになった」(29歳・女性)
●「モノが見やすくなって、仕事がはかどるようになった」(31歳・女性)

などの回答があがりました。
メガネからコンタクトに変えた場合に、「見た目が変わった」ことや「動くときに邪魔にならなくなった」、裸眼からコンタクトデビューした場合に、「モノがよく見えるようになった」などのコメントから、生活においてポジティブな変化が生まれている様子がうかがえます。

■一方で、デビュー直後に「目の悩みが増えた」人も半数超え!
一方で、「コンタクトデビュー」はいいことばかりでもない様子。「コンタクトデビュー直後は、目の悩みが多かったと感じますか?」という質問では、53%と半数以上が「そう感じる」と答えています。
ちなみに、「コンタクトデビュー」前と比べて、目の悩みが何割増しになったと思うかを聞くと、平均でおよそ「4 割増し」という結果に。デビュー直後は、慣れないコンタクトレンズに苦戦する人が多い様子がうかがえます。
そこで、「コンタクトデビュー直後に感じやすかった目の悩み」を具体的に聞くと、「異物感がある」(53%)、「乾きやすい」(47%)、「疲れやすい」(35%)などが上位となりました。<グラフ4参照> デビュー直後は、目の中に直接入れるコンタクトレンズになかなか慣れず、悩みも増えがちなようです。


[調査概要]
・調査対象:日常的にコンタクトレンズを使用している 20~30 代男女 500 名 ※性別・年代で均等割り付け
・調査期間:2017 年 2 月 2 日(木)~2017 年 2 月 6 日(月)
・調査方法:インターネット調査

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
[参天製薬]
 マイページ TOP