働く女性の「朝食」事情調査(20~40代の有職者女性対象)
2017年03月27日
日清オイリオグループは、働く女性の「朝食」事情について調査を実施しました。
就職や異動などで、新しい暮らしがはじまる人も多い、これからの季節。新生活シーズンに、1日のリズムを整えて、気持ちのよい朝をスタートするうえでは、「朝食」が重要な存在となってきます。
それでは、働く女性たちは、実際に満足のいく朝食がとれているのでしょうか。今回は、その実態を知るべく、20~40代の有職者女性500名を対象に調査を実施しました。
【調査結果】
◆「朝食」の平均満足度は、わずか40点台…「マンネリ」「栄養の偏り」「彩り不足」が三大要因!?
はじめに、「朝時間」全体の満足度に対して点数をつけてもらったところ、平均は「45.2点」にとどまる結果に。また、「朝食」の満足度についても平均は「43.9点」で、同じく40点台となりました。働く女性たちの「朝時間」および「朝食」の満足度は、決して高いものとは言えないようです。
そこで、普段の「朝食」における課題や悩みを聞くと、「いつも同じメニューでマンネリになっている」(47%)、「栄養の偏りが気になる」(42%)、「彩りが少なく、見た目が地味になりがちである」(24%)が上位に。「マンネリ」、「栄養の偏り」、「彩り不足」が、朝食における“三大不満”になっているようです。
◆「朝時間」の満足度をあげるカギは「朝食」だった! 新生活は、「朝食」を見直すチャンスに!?
その一方で、「朝食の充実化は、朝時間全体の満足度アップにつながると思いますか?」という質問では、84%が「そう思う」と回答。その理由としては、
●「朝食メニューの満足度が高いと、1日のやる気が高まり、活動的になるから」(35歳・既婚)
●「カフェでモーニングを食べたときなどは、実際に元気が出るから」(29歳・未婚)
●「おいしい朝食があるときは、起きるのが楽しみになる」(28歳・未婚)
などの声があがりました。「朝食」が「朝時間」の満足度のカギになると考える女性が多い様子がうかがえます。
さらに、「朝食を見直すには、きっかけが必要だと思う」と答えた女性は82%にのぼっているほか、「新生活シーズンは、朝食を見直すきっかけ・チャンスになると思う」と答えた人も80%になりました。重要性は理解しつつも、実際には満足のいく「朝食」がとれていない働く女性たちにとって、新生活シーズンは現状を変えるよいチャンスと言えそうです。
◆働く女性たちの「理想の朝食」の条件とは?
それでは、働く女性たちは、どのような朝食を求めているのでしょうか。「理想の朝食」の条件を聞いたところ、「手軽につくれて、時間がかからない」(63%)、「栄養バランスがよく、健康的である」(63%)がツートップという結果に。さらに「味わいが豊かでおいしい」 (46%)、「彩りがよく、見た目が華やかである」(36%)なども上位となりました。手軽さ、栄養、味わい、彩りなど、働く女性は、朝食にさまざまな要素を求めているようです。
[調査概要]
・調査名:「朝食」に関する意識調査
・調査期間:2016年12月20日~21日
・調査対象:20~40代 有職者女性500名(年代・未既婚 均等割付)
・調査方法:インターネット調査
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
就職や異動などで、新しい暮らしがはじまる人も多い、これからの季節。新生活シーズンに、1日のリズムを整えて、気持ちのよい朝をスタートするうえでは、「朝食」が重要な存在となってきます。
それでは、働く女性たちは、実際に満足のいく朝食がとれているのでしょうか。今回は、その実態を知るべく、20~40代の有職者女性500名を対象に調査を実施しました。
【調査結果】
◆「朝食」の平均満足度は、わずか40点台…「マンネリ」「栄養の偏り」「彩り不足」が三大要因!?
はじめに、「朝時間」全体の満足度に対して点数をつけてもらったところ、平均は「45.2点」にとどまる結果に。また、「朝食」の満足度についても平均は「43.9点」で、同じく40点台となりました。働く女性たちの「朝時間」および「朝食」の満足度は、決して高いものとは言えないようです。
そこで、普段の「朝食」における課題や悩みを聞くと、「いつも同じメニューでマンネリになっている」(47%)、「栄養の偏りが気になる」(42%)、「彩りが少なく、見た目が地味になりがちである」(24%)が上位に。「マンネリ」、「栄養の偏り」、「彩り不足」が、朝食における“三大不満”になっているようです。
◆「朝時間」の満足度をあげるカギは「朝食」だった! 新生活は、「朝食」を見直すチャンスに!?
その一方で、「朝食の充実化は、朝時間全体の満足度アップにつながると思いますか?」という質問では、84%が「そう思う」と回答。その理由としては、
●「朝食メニューの満足度が高いと、1日のやる気が高まり、活動的になるから」(35歳・既婚)
●「カフェでモーニングを食べたときなどは、実際に元気が出るから」(29歳・未婚)
●「おいしい朝食があるときは、起きるのが楽しみになる」(28歳・未婚)
などの声があがりました。「朝食」が「朝時間」の満足度のカギになると考える女性が多い様子がうかがえます。
さらに、「朝食を見直すには、きっかけが必要だと思う」と答えた女性は82%にのぼっているほか、「新生活シーズンは、朝食を見直すきっかけ・チャンスになると思う」と答えた人も80%になりました。重要性は理解しつつも、実際には満足のいく「朝食」がとれていない働く女性たちにとって、新生活シーズンは現状を変えるよいチャンスと言えそうです。
◆働く女性たちの「理想の朝食」の条件とは?
それでは、働く女性たちは、どのような朝食を求めているのでしょうか。「理想の朝食」の条件を聞いたところ、「手軽につくれて、時間がかからない」(63%)、「栄養バランスがよく、健康的である」(63%)がツートップという結果に。さらに「味わいが豊かでおいしい」 (46%)、「彩りがよく、見た目が華やかである」(36%)なども上位となりました。手軽さ、栄養、味わい、彩りなど、働く女性は、朝食にさまざまな要素を求めているようです。
[調査概要]
・調査名:「朝食」に関する意識調査
・調査期間:2016年12月20日~21日
・調査対象:20~40代 有職者女性500名(年代・未既婚 均等割付)
・調査方法:インターネット調査
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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