日本人の好み調査 Part2:仕事とレジャー(15~79歳男女対象) 

2016年07月05日
日本リサーチセンターは、自主調査として、あなたはどっち?日本人の好み調査を企画・実施いたしました。調査対象は、全国の15〜79歳男女個人。

調査結果は、
「Part1:食の嗜好編」
「Part2:仕事とレジャー編」
「Part3:生活とライフスタイル編」(本編)の3つに分けてご紹介しております。

※「Part2:仕事とレジャー編」のレポートを発表いたします。

主な調査項目

●14項目の仕事とレジャーについて、二者択一形式で「日本人の好み」を調査。
・質問はそれぞれ左と右の2つの選択肢を提示し、「次のどちらか1つを選ぶとしたら、左と右のどちらがよいですか?」と問うたものです。
・どちらか1つを選べない場合もあるので、「どちらともいえない」という選択肢も用意し、実際の回答は3択形式としています。

【調査結果の要約】

●日本人全体の結果で見た場合、一対比較の結果でどちらが多数派であるか、明らかになったものは次の通り。

・仕事をするなら…「会社員」(56%)>「自営業」(15%)
・就職するなら…「公務員」(42%)>「民間企業」(24%)
・残業や勉強するなら…「深夜」(47%)>「早朝」(27%)
・旅行に行くなら…「国内旅行」(53%)>「海外旅行」(20%)
・国内旅行をするなら…「北海道」(45%)>「沖縄」(33%)
・国内で宿泊するなら…「温泉旅館」(69%)>「シティホテル」(11%)
・休日のレジャーなら…「アウトドア(屋外)」(45%)>「インドア(屋内)」(22%)
・レジャーに行くなら…「車で」(68%)>「電車で」(12%)
・スポーツを見るなら…「野球」(41%)>「サッカー」(22%)
・音楽を聞くなら…「邦楽」(48%)>「洋楽」(20%)

●嗜好が拮抗したものは次の通り。

・泳ぐなら…「海で」(35%)=「プールで」(35%)
・海外の映画を見るなら…「吹き替え」(40%)≒「字幕」(37%)


【調査概要】
・調査方法:NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ:毎月1回定期的に実施する乗り合い形式の全国調査)調査員による個別訪問留置調査
・調査対象:全国の15〜79歳男女個人
・有効回収数:1,200人(サンプル)
 ※エリア・都市規模と性年代構成は、日本の人口構成比に合致するよう割付実施
・サンプリング:毎月200地点を抽出、住宅地図データベースから世帯を抽出し、個人を割り当て
・調査期間:2016年5月調査 2016/5/6 〜 5/18

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[日本リサーチセンター]
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