「プロポーズ」に関する調査(20代~30代女性対象) 

2017年05月23日
ウエディングパークは、自社が運営する、大人女子のトレンド研究所「ガールズスタイルLABO(GSL)」にて、20代~30代の女性104人を対象に「プロポーズ」に関する調査を実施いたしました。

本調査で、既婚・婚約中の女性に対し『彼からの「プロポーズ待ち」状態のとき、プロポーズしてもらえるように何かアクションを起こした経験はありますか?(単一回答)』という質問をすると、「はい(53.8%)」、「いいえ(46.2%)」という結果になり、既婚・婚約中である女性の2人に1人以上が、プロポーズをアシストするアクションを起こした経験があることがわかりました。具体的なアクション内容として、「プロポーズしてくれるつもりはあるの?ときいた(30代前半)」というような、明確な言葉を伝える“ストレート(直球)型”と、「友達のプロポーズのことや、結婚式に参列した話をしまくる(30代前半)」というような、遠回しに気持ちを伝える“カーブ(変化球)型”の2種類のタイプがいることがわかりました。

また、『結婚の意志表示のために「プロポーズ」は必要ですか(単一回答)』という質問をすると「はい(96.2%)」、「いいえ(3.8%)」という結果になり、9割以上の女性が「プロポーズあり婚」を希望していることがわかりました。昨年行った同様の調査*2でも、98%の女性が「プロポーズあり婚」を希望していたことから、昨年に引き続き「プロポーズあり婚」の支持率が高いことがわかりました。

プロポーズにおける理想のシチュエーションをたずねると「夜景のきれいな場所(20代後半)」や「沖縄などのきれいな海(30代前半)」など「場所」を指定した回答が多く、プロポーズにおける理想のシチュエーションにおいて、思い出に残りやすい非日常の空間に憧れる女性が多いことがわかりました。

一方、「これだけはやめてほしい」というシチュエーションをたずねると、「フラッシュモブ(30代前半)」や「大勢の人の前での公開プロポーズ(20代前半)」など「人前でのプロポーズは恥ずかしいからやめてほしい」という回答が多く集まりました。

【調査サマリー】

・女性の2人に1人がプロポーズを“アシスト”してゴールイン!?
 具体的なアクションタイプは2種類「ストレート(直球)型」or「カーブ(変化球)型」
・2年連続!9割以上の女性が「プロポーズあり婚」希望!
 女性がプロポーズを求める理由は「区切り」「けじめ」「覚悟」
・女性にとっての理想のプロポーズ 大切なのは「場所」と「2人きり」
・発表!今年、”逆プロポーズ”をして電撃結婚しそうな女性芸人ランキング
 1位:いとうあさこ 2位:横澤夏子 3位:バービー(フォーリンラブ)

【調査結果】

■女性の2人に1人がプロポーズを“アシスト”してゴールイン!?

本調査で、既婚・婚約中の女性に対し『彼からの「プロポーズ待ち」状態のとき、プロポーズしてもらえるように何かアクションを起こした経験はありますか?(単一回答)』という質問をすると、「はい(53.8%)」、「いいえ(46.2%)」という結果になり、既婚・婚約中である女性の2人に1人以上がプロポーズをアシストするアクションを起こした経験があることがわかりました。具体的なアクション内容として、「プロポーズしてくれるつもりはあるの?ときいた(30代前半)」というような、明確な言葉を伝える“ストレート(直球)型”と、「友達のプロポーズのことや、結婚式に参列した話をしまくる(30代前半)」というような、遠回しに気持ちを伝える“カーブ(変化球)型”の2種類のタイプがいることがわかりました。

【明確な言葉で伝える 「ストレート(直球)型」】※コメント欄より抜粋
・プロポーズしてくれるつもりはあるの?ときいた(30代前半)
・28歳までに結婚しないなら今すぐ別れて、と常々言っていた(20代後半)
・はっきりとプロポーズはちゃんとして欲しいことを伝えました(30代前半)

【遠回しに伝える「カーブ(変化球)型」】※コメント欄より抜粋
・友達のプロポーズのことや、結婚式に参列した話をしまくる(30代前半)
・軽井沢旅行に行き、チャペルの見学を観光コースに取り入れた(20代前半)
・実家に連れて行った。旅行の途中に寄るように計画した(30代前半)

■2年連続!9割以上の女性が「プロポーズあり婚」希望!

また、『結婚の意志表示のために「プロポーズ」は必要ですか(単一回答)』という質問をすると「はい(96.2%)」、「いいえ(3.8%)」という結果になり、9割以上の女性が「プロポーズあり婚」を希望していることがわかりました。昨年行った同様の調査でも、98%の女性が「プロポーズあり婚」を希望していたことから、昨年に引き続き「プロポーズあり婚」の支持率が高いことがわかりました。

【なぜ「プロポーズ」は必要?】※コメント欄より抜粋
・女性にとっては一生の思い出、男性にとっては一生の責任やケジメにあたるので、とても重要な儀式かと思います(30代前半)
・けじめだと思う。きちんとプロポーズされる事で、結婚してからも初心を思い出すきっかけになると思う(20代後半)
・本人同士の覚悟が決まると思うので、きちんとした方が良いと思う。結婚生活は山あり谷あり。「自分が選んだ人だから」「あんなに素敵なプロポーズをしてもらった」といった特別な思いが2人の絆を強めると思います(20代後半)

■女性にとっての理想のプロポーズ 大切なのは「場所」と「2人きり」

プロポーズにおける理想のシチュエーションをたずねると「夜景のきれいな場所(20代後半)」や「沖縄などのきれいな海(30代前半)」など「場所」を指定した回答が多く、プロポーズにおける理想のシチュエーションにおいて、思い出に残りやすい非日常の空間に憧れる女性が多いことがわかりました。

一方、「これだけはやめてほしい」というシチュエーションをたずねると、「フラッシュモブ(30代前半)」や「大勢の人の前での公開プロポーズ(20代前半)」など「人前でのプロポーズは恥ずかしいからやめてほしい」という回答が多く集まりました。

【理想のシチュエーション「場所」にこだわる理由とは?】※コメント欄より抜粋
・一生忘れられない思い出になるし、何年後かに二人の思い出の場所としてまた訪れることができるから(30代前半)
・思い出の場所が一生忘れられない素敵な場所に変わるから(20代後半)
・非日常の素敵な空間でプロポーズされたい。憧れがある(30代後半)

【人前でのプロポーズ NG理由は「恥ずかしい」「気が散る」】※コメント欄より抜粋
・フラッシュモブなど周りの人の注目を集めるものは恥ずかしい(20代前半)
・他人を巻き込むやつ、断れないし、二人だけの思い出にならない(30代前半)
・周りにたくさん人がいる中でのプロポーズは避けてほしいです。感動しても周りの目が気になってしまうと思います(30代後半)

■発表!今年、”逆プロポーズ”をして電撃結婚しそうな女性芸人ランキング
 1位:いとうあさこ 2位:横澤夏子 3位:バービー(フォーリンラブ)

本調査で、『今年、”逆プロポーズ”をして電撃結婚しそうな女性芸人といえばどなただと思いますか(複数回答)』という質問をしたところ、一般男性との交際報道が出ていて結婚間近!?と話題になっている横澤夏子さんを抑え、1位に選ばれたのは、いとうあさこさんでした。続いて2位が横澤夏子さん、そして3位がバービーさん(フォーリンラブ)という結果になりました。

1位に選ばれたいとうあさこさんには、「姉御肌っぽいから、結婚するぞ!って強引にいけそう(20代後半)」、「私が養ってあげるよ!と言ってそう(30代後半)」などの声が多く、男性を引っ張っていく「たくましさ」を連想させる理由が多く集まりました。

【今年、”逆プロポーズ”をして電撃結婚しそうな女性芸人ランキング】※コメント欄より抜粋
<いとうあさこ>
・姉御肌っぽいから結婚するぞ!って強引にいけそう(20代後半)
・私が養ってあげるよ!と言ってそう(30代後半)

<横澤夏子>
・もうすでに彼氏がいるし、自分からプロポーズしそう(30代後半)
・結婚願望が強いと公言しているから(30代前半)

<バービー(フォーリンラブ)>
・リードタイプのイメージで、メンタルも切り替えも強そうなイメージ(30代前半)
・プロポーズを待ってられなさそう(20代後半)

<イモトアヤコ>
・ハンターだから(30代後半)
・色々経験してきたと思うので、相手からのプロポーズを待つよりは自分からぐいぐい行きそう(30代前半)

<平野ノラ>
・綺麗なお姉さんそうだし、しっかりした付き合いをしてそうだから(20代後半)
・自分から言えそう。言ってもOKしてもらえるようなしっかりしたお付き合いをしていそうだから(20代後半)


[調査概要]
表題:「プロポーズ」についてのアンケート
調査主体:ウエディングパーク(ガールズスタイルLABO)
調査方法:インターネット調査
調査期間:4月28日(金)~5月7日(日)
有効回答:20代~30代の女性 104人

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ウエディングパーク]
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