”腰痛ママ”実態調査②(腰痛に悩む0~1歳の子どもを持つ女性対象) 

2017年05月29日
第一三共ヘルスケアが、2016年10月に実施した『“子育てママ”の全国実態調査』の結果、 0~2歳の子どもを持つ女性の約7割が“腰痛”に悩んでいることがわかりました。
そこで腰を気持ちよくサポートする「パテサポ」を普及啓発していく活動の一環として, ”腰痛に悩むママ” = ”腰痛ママ”の意識や実態を把握する『 ”腰痛ママ”実態調査』を実施致しました。

<調査結果概要>

① 腰痛対策は、ストレッチや家族のマッサージ頼み
② ”腰痛ママ”の75%が、腰痛予防をしなかったことを後悔
③ 腰痛の不安は子育て期間だけでなく、将来も続くと感じている
④ 8割以上の”腰痛ママ”が腰痛と筋肉の関係性を知っている
⑤ ”腰痛ママ”は出産前後の“筋肉の回復ケア”が不十分

<調査結果詳細>

① 腰痛対策は、ストレッチや家族のマッサージ頼み
 ”腰痛ママ”の腰痛対策トップ3は「自宅でストレッチ」(51%)、「家族にマッサージしてもらう」(41%)、「湿布を貼る」(37%)。腰用サポーターを使用するママも18%存在しました。

② ”腰痛ママ”の75%が、腰痛予防をしなかったことを後悔

③ 腰痛の不安は子育て期間だけでなく、将来も続くと感じている
”腰痛ママ”の約80%が「腰痛を放っておくと慢性化しやすい」「軽い腰痛でも放置すると急にひどくなることがある」ことを認知(知っている+知っているような気がする)しています。また、約80%が「腰痛がもっとひどくならないか不安だ」 「腰痛が慢性化しないかと不安になることがある」と先々への不安を感じています(そう思う+まあそう思う)。

④ 8割以上の”腰痛ママ”が腰痛と筋肉の関係性を知っている
「骨盤ケアのためにも筋肉が重要」 なことや「出産によって、筋肉もダメージを受ける」ことを、 腰痛ママの8割以上が知っています(知っている+知っているような気がする)。

⑤ ”腰痛ママ”は出産前後の“筋肉の回復ケア”が不十分
出産に伴う筋肉のダメージや骨盤ケアにおける筋肉の重要性を知っているにもかかわらず、出産前後に「筋肉の回復」ケアを行った人はわずか10%にとどまっています。


【調査概要】
『”腰痛ママ”実態調査』
調査対象:日本全国の腰痛に悩む0~1歳の子どもを持つ女性 1032名
調査方法:インターネット調査 
調査時期:2016年11月 
調査主体:第一三共ヘルスケア

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[PRTIMES]
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