温泉に関する調査(この3年以内に温泉施設に行った20歳~69歳対象) 

2017年06月21日
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、今回2017年6月9日(金)~2017年6月12日(月)の4日間、全国の3年以内に温泉施設(温泉を提供しているスーパー銭湯を含む)に行った20~69歳の男女1000人を対象に「温泉」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

【調査背景】

6月26日は「露天風呂の日」です。そろそろ夏休みの計画で温泉の情報を集めているという方も多いのではないでしょうか。また、近年は温泉を提供するスーパー銭湯なども増えてきました。そこで今回、「参考にしている情報源」や「今までによかったと思う露天風呂」など「温泉」に関する調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

【調査結果概要】

【1】温泉施設を選ぶために参考にしている情報源 「旅館・ホテル、旅行会社のホームページ」が最多
温泉施設を選ぶために参考にしている情報源をお聞きしたところ、全体で最も多い回答は「旅館・ホテル、旅行会社のホームページ」となり51.2%が回答しました。年代で比較をすると、「旅館・ホテル、旅行会社のホームページ」は40代が他年代より多く59.0%が回答しています。

【2】若年層は「天然温泉100%」に魅力を感じ、年代が高くなると「源泉かけ流し」に魅力を感じるように
温泉の表現について、最も魅力的だと思う表現をお聞きしたところ、全体で最も多い回答は「源泉かけ流し」となり38.6%が回答しました。年代で比較をすると「源泉かけ流し」は年代が高くなるほど多くの方が回答しています。

【3】温泉のある宿泊施設、誰と行く?第1位は「家族」第2位は性別で差が
1年間に1回以上温泉のある宿泊施設に行くと回答した方に対し、誰と行くことが多いかをお聞きしました。全体で最も多い回答は「家族」となり74.0%が回答しました。性別で比較をすると、女性は「同性の友人」と回答した方が男性より多く22.6%、男性は「ひとり」と回答した方が女性より多く22.0%となっています。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の3年以内に温泉施設(温泉を提供しているスーパー銭湯を含む)に行った20~69歳の男女を対象に実施
・有効回答数:1000名(20代・30代・40代・50代・60代の男女:各100名)
・調査実施日:2017年6月9日(金)~2017年6月12日(月)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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