会社で獲得した名刺の管理についての実態調査 2017年版 

2017年09月12日
サンブリッジは、昨年に引き続き「会社で獲得した名刺の管理についての実態調査」をテーマに、オンラインアンケート調査を実施しました。本調査により、企業での名刺管理導入は回答者2万人中に対し、昨年の10%から2ポイント増加の約12%とであり、今年度調査から追加した「名刺管理ツールの導入を検討中」と合わせると15%となりました。
また、2017年の調査においては「会社で名刺管理を実施している」企業の対象者においては「個人で名刺管理を行っている」割合が昨年に比べ減少していることに対し、「会社で名刺管理を実施していない」企業の対象者においては増加しているとの結果を得ました。
調査結果について:
今回のアンケートにより、企業での名刺管理の導入率がまだ低いものの「導入検討中」の企業を合わせると15%に達しており、キャズムを超えると言われる16%の手前まで「会社による名刺管理」が浸透してきていることが伺えます。
また「社内のビジネス変革に携わる立場」の60%が名刺を会社で管理すべきとの興味深い回答結果も見られました。


「サンブリッジ調べ」

【調査概要】
調査目的:仕事で交換した名刺の個人における管理方法の実態調査
調査期間:2017年3月17日〜2017年3月20日
調査対象:事前調査2万人に対して、「月に1枚以上名刺を交換する」かつ「仕事の名刺管理を個人で実施している」かつ「従業員10名以上の企業に属する」と回答した400人
回答方法:WEBによるアンケート

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[サンブリッジ]
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