ふるさと納税に関する意識調査(育児中の30-40代男女対象) 

2017年11月01日
楽天の会員プログラム「楽天ママ割」は、育児中の30-40代男女1,000人を対象に、ふるさと納税に関する意識調査を実施しました。

【調査結果】

◆ふるさと納税の満足度96.2%!実施理由は「返礼品」と「税金控除」/ 返礼品をもらえて税金の控除もできる“いいこと尽くし”の制度

ふるさと納税を実施してどれくらい満足しているか聞いたところ、納税経験者における満足度は96.2%という結果に。また、ふるさと納税をする理由については、1位に「返礼品をもらえるから(88.8%)」、2位に「税金を控除できるから(74.6%)」と、ふるさと納税の2大メリットがランクイン。
全国の自治体に寄附を行い、応援できる制度として発足した制度ですが、利用者にとっては返礼品がもらえて税金の控除にもなる、“いいこと尽くし”の制度のようです。

◆ふるさと納税経験のない30代ママ・パパの約7割が「興味あり」/「楽天ふるさと納税」なら、お買い物感覚で簡単に寄附できる!

​ふるさと納税をしたことのないママ・パパにふるさと納税に興味があるか聞いたところ、興味があると答えたのは、56.6%。なかでも30代では67.7%と、約7割もの人が「興味がある」と回答。さらに、ふるさと納税を実施しない理由を聞いてみると、1位に「手続きが面倒くさそう (42.8%)」、2位に「仕組みがわかならい (30.4%)」、3位に「確定申告のやり方がわからない(16.2%)」がランクイン。仕組みや手続きが難しそうというイメージから、はじめの一歩を踏み出せないという実態が浮き彫りになりました。

◆欲しい返礼品は、肉や米など食品が上位にランクイン / 普段使いで家計に役立てるのが、ママ・パパのふるさと納税活用術

主に誰の名義でふるさと納税を実施しているか聞いたところ、ママの64.4%が「配偶者の名義で行っている」と回答。ふるさと納税の活用術を聞いたところ、「米や食品など、普段役立つものを返礼品として選ぶ」という意見が多数挙がりました。また「ふるさと納税で食費を節約する」「プレゼントにする」などの活用術も明らかになりました。家計のやりくりが必要なママ・パパたちは、ふるさと納税を日常使いし、日々の生活に役立てているようです。

<ママ・パパに聞いた!ふるさと納税活用術>
●普段食べるお米や野菜、干物などをもらうと家計の助けになっていい
●お米など普段活躍してくれる返礼品を探す
●お米を定期的にもらう
●食品の足しにする、食費の節約に活用する
●父の日のプレゼントに代える
●果物だと季節ごとにかわるから、こまめにチェックする


【調査概要】
標題:「ふるさと納税」に関する意識調査
調査主体:楽天
調査期間:2017年10月17日(火)~19日(水)
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の30〜40代男女1,000名
調査機関:楽天リサーチ

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[PRTIMES]
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