『薄毛』に関する調査Vol.1(20代~50代の薄毛に悩む男性対象) 

2017年10月12日
アイランドタワークリニックグループは、20代~50代の男女34,500名を対象に、インターネット調査にて実施した『薄毛』に関するアンケート」の結果を発表いたします。

【調査サマリー】

①薄毛に悩んだ経験のある男性は“43.2%”、悩み始めた年齡は平均30.5歳~
 若年層の薄毛の悩みが顕著に!

②薄毛パターンの約半数はM字型という結果に!
 M字に最も悩んでいるのは20代男性

【調査結果】

①.薄毛に悩んだ経験のある男性は“43.2%(2.3人に1人)”、悩み始めた年齡は平均30.5歳~
    薄毛人口の低年齢化が懸念される結果に

 一般男性33,500名に「過去薄毛に悩んだ経験はありますか」と質問したところ、『はい(43.2%)』、『いいえ(56.8%)』という回答が集まり、およそ2.3人に1人が薄毛に悩んだ経験があるという結果になった。

 また、世代別にみると20代男性でも33.6%、およそ3人に1人が薄毛に悩んでいるという結果が出ており、若年層の薄毛の悩みが懸念されるデータとなった。

また、薄毛に悩む男性に、「悩み始めた年齡」を聞いたところ、以下のような結果がでた。
全体平均では、30.5歳~から薄毛に悩み始めている結果になったが、20代平均は、21.6歳~より悩んでいる結果が出ており、こちらも若年層の薄毛の悩みが顕著になった。

②薄毛パターンの約半数はM字型という結果に
 M字に最も悩んでいるのは20代男性?

 また、薄毛に悩む20代~50代の男性に、現在の頭髪状況について伺ったところ、以下のような薄毛傾向が明らかになった。薄毛に悩む方の47.7%がM字型のタイプであるという結果がでた。

・薄毛パターン別割合
【M型】47.7%
M字部分に深く脱毛症状が現れ、前頭部も密度が薄くなってくるパターン。

【O型】17%
頭頂部を中心に脱毛の症状が進行し、ボリュームがなくなるパターン。

【U型】8.4%
前頭部が全体的に薄くなり、ヘアラインが大きく後退しているパターン。 

【MO型】12.5%
前頭部がM字型に後退し、頭頂部の脱毛も進行しているパターン。

【UO型】11.6%
前頭部が全体的に薄くなり、頭頂部のボリュームもなくなるパターン。

 また、各世代別に薄毛パターンを比較したところ、薄毛の20代の59.9%が「M型」で悩んでおり、年を重ねるにつれて、そのパターンが様々に分散している傾向がでた。50代では、「M型」の割合が31.8%まで減少し、「UO型」が20.7%、「MO型」が18.7%と様々なパターンへと変化している。


【アイランドタワークリニック調べ】

【調査概要】
調査日   : 2017年9月11日(月)~2017年09月15日(金)
調査方法 :インターネット調査
調査人数 : 34,500名
調査対象 :20代~50代の男性、20~30代の女性
     男性(20代: 4700名、30代:9600名、40代:9600名、50代:9600名)
     女性(20代:500名、30代:500名)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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