小学生のプログラミング学習に関する意識調査(小学生の子どもを持つ20~50代男女対象) 

2017年12月14日
VSNは、小学生の子どもを持つ20~50代の男女を対象に、「小学生のプログラミング学習に関する意識調査」 を実施しました。調査手法はインターネットリサーチ。 計994名から回答を得ました。

【調査結果】

小学校での「プログラミング授業」、約半数が“必要”と感じている。
理由は「ITテクノロジーの進化を考えると必要」。
2020年度からの小学校でのプログラミング教育必修化にあたって、小学生の子どもを持つ親(男女)に必要性を聞いたところ、47.3%が“必要”という結果に。(図1)
その理由は「ITテクノロジーの進化を考えると必要」「早いタイミングから基礎知識を身に着けるべきだから」などが挙げられています。(図2)
また、子どもをプログラミング教室に通わせているのは6.2%と現在はまだ少数であることが分かります。(図3)

子どもが将来、プログラマーやエンジニアになることに「賛成」は半数以上。
子どもが将来、プログラマーやエンジニアになることには53.8%が「賛成」と回答。(図4)
「反対」は1割程度と、賛成意見が大きく上回る結果となりました。

子どもが使いこなしているデバイスは「スマートフォン」54.7%、「タブレット」48.1%、「パソコン」24.5%という結果に。
小学生以下の子どもを持つ男女に子どもが使いこなしているデバイスを聞いたところ、以下の結果に。スマートフォンは既に半数以上が利用していることがわかります。(図5)


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象:小学生以下の子どもを持つ20~50代の男女 計994名
有効回答数:合計994サンプル
調査日時:2017年12月1日(金)~12月4日(月)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[VSN]
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