年末年始の子どもの習い事アンケート調査(子どもを持つ親対象) 

2018年01月09日
イー・ラーニング研究所は、昨年より、年末年始に、習い事に対する意識を調査するため、子どもを持つ親を対象に「年末年始の子どもの習い事アンケート」を実施しています。今回も2017年から2018年に向けて「年末年始の子どもの習い事アンケート」を実施いたしましたので発表いたします。

今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「年末年始の子どもの習い事アンケート」を実施いたしました。その結果、親世代が思う、子どもにさせたい習い事等の実態が見える調査結果となりました。

【調査結果】

1、2017年に子どもにさせた習い事は「スポーツ系」、「学習塾」がトップ!

 「2017年、学校以外に習い事をさせましたか<SA>」という問では、「はい」が59%、「いいえ」が41%という結果になり、6割の方が習い事をしていたことがわかりました。
 習い事には「スポーツ系」(66)、「学習塾」(44)、という回答が多く集まり、次いで「音楽系」(38)、「英会話スクール」(28)と2017年も定番の習い事が続きました。

2、2017年話題になった習い事は「プログラミング教室」がトップに。2018年子どもにさせたい習い事にも「プログラミング教室」が上昇!

 「2017年、保護者間で話題になった習い事はありますか<SA>」という問では、「はい」が43%、「いいえ」が57%という結果になり、話題になった習い事には、第1位が「プログラミング教室」(40)、「英会話スクール」(40)となり、第2位が「スポーツ系」(23)、第3位が「学習塾」(21)となりました。また、「2018年、何の習い事をさせたいですか(させる予定ですか)<MA>」という問では、第1位が「英会話スクール」(55)となり、第2位が「プログラミング教室」(49)、第3位が「スポーツ系」(17)という結果になりました。2017年にさせていた習い事ではプログラミング教室は低かったことにも関わらず、2017年に話題になった習い事では第1位、2018年にさせたい習い事では第2位と上昇しています。引き続き2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化される動きから話題になっていると考えられます。

 また、「なぜその習い事をさせたいのですか(させる予定なのですか)」という問に対しては、「将来のためになると思ったから」(75)という回答が、「本人が希望したから」(18)を抑え、最も多い結果となりました。将来必要となるスキルを身につけたいという思いが、習い事をする動機付けになっていることが伺えます。

3、学校以外の学習では、「スマートフォン・タブレットを使った学習教材」が「紙の学習教材」「PCを使った学習教材」を抑え第2位に!

 「お子様の学校以外での学習方法は何ですか<MA>」という問では、第1位が「学習塾」(69)となり、続いて「スマートフォン・タブレットを使った学習教材」(58)という結果になりました。「スマートフォン・タブレットを使った学習教材」は「紙の学習教材」(42)、「PCを使った学習教材」(17)を上回り活用されていることがわかる結果となりました。

4、将来なってもらいたい職業と今後注目している職業、第1位は「プログラマー」!今後注目している職業に「ユーチューバー」も上昇!

 「将来お子様になってもらいたい職業は何ですか<MA>」という問では第1位が「プログラマー」(41)となり、また、「今後注目している職業は何ですか<MA>」という問でも第1位が「プログラマー」(77)という結果になりました。2020年から小学校での必修化が決まった動きで「プログラミング」が注目されていることや、今後パソコンだけではなく、スマートフォンやタブレットなど様々な電子機器が身近なものとなり、それに伴うソフトウェア開発などで「プログラマー」の存在が必要とされていることからも非常に注目されていると考えられます。
 意外な結果としては、将来お子様になってもらいたい職業では低いものの、今後注目している職業では「ユーチューバー」が第3位と上昇しており、「ユーチューバー」の注目の高さも伺えます。また、将来お子様になってもらいたい職業の第3位、今後注目している職業の第2位に「フリーランス」が入っており、今後、グローバル化の進展など社会が加速度的に変化し、将来の予測が難しい中において、働き方、働く時間、働く場所にとらわれず自分のスキルが必要とされる場所でフレキシブルに能力を発揮できるようになってほしいという想いから注目されていると考えられます。


「イー・ラーニング研究所調べ」

【調査概要】
調査方法:紙回答
調査地域:全国
調査期間:2017年12月4日(月)~2017年12月13日(水)
調査対象:20代~50代の子どものいる親 男女 計215人

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