「肌の不調」に関する調査(20~30代女性対象) 

2018年02月22日
アクセーヌは、20~30代の女性500名に対し「肌の不調」に関する調査を行いました。

【調査結果】

■毎月肌不調を感じている人は、なんと8割も!
 肌状態は、「かさつき」「ニキビ&吹き出物」が2トップ!


女性たちの肌不調の実態を探るべく、「肌の不調を感じる頻度」を聞いてみたところ、月に1回以上肌の不調を感じている人は、約8割(78%)にのぼりました。

また、「肌の不調を感じるとき、どのような状態になるか」という質問に対して、「肌がかさつく」(63%)、「ニキビや吹き出物ができる」(62%)といった状態がほぼ横並びで1、2位。次いで「化粧のりが悪くなる」(44%)という結果となりました。

■「以前と比べて、肌不調の頻度が増えた」 2人に1人が実感!
 不調が続く期間は「1週間」が最多!
 「ゆううつな気持ちだが、普段と同じ行動をしている」 8割が当てはまると回答!


肌不調の頻度に関しては、2人に1人が「以前と比べて、肌の不調を感じる頻度が増えた」(51%)と回答。 「どの程度肌の不調が続くか」については、「1週間程度続く」(38%)が、もっとも多い結果となりました。

「肌不調の時、自身の行動にどんな影響が及ぶか」を聞いたところ、「ゆううつな気持ちだが普段と同じ行動をしている」という項目に当てはまる人が約8割(78%)に及びました。

■自分のケアは本当に正しい!? 約6割がスキンケアで迷走中!
 肌不調の時のスキンケアは、個々でまちまち。ステイ派もアクティブ派も!


肌が不調なとき、女性たちはどのようなケアをしているのでしょうか。「肌が不調なときに実際にしているスキンケア」を聞いてみると、「普段と全く変えない」(40%)、「普段より使用する量を多くする」(39%)、3位に「普段より積極的なケアができるアイテムに変える」(14%)と続きました。

一方、自分が行っていることが「正しいケア」だと思うかを聞くと、「そう思わない」と答えた人が27%、「正しいかどうかわからない」と答えた人が28%。合わせると半数以上(56%)が「スキンケア迷走中」と言えそうです。


【調査概要】
調査名:「肌の不調」に関する意識・実態調査
調査期間:2018年2月9日(金)~2月13日(火)
調査対象:20~30代女性 500名
調査方法:インターネット調査

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