東京六大学卒業生・在校生調査 

2018年02月27日
ぺんてるは、300名を対象にインターネット調査による「東京六大学卒業生・在校生調査」を2018年1月に実施いたしましたので、その結果を発表いたします。

受験シーズンも一段落し、受験生は結果に一喜一憂する季節。しかし、またすぐに新学期や受験期が始まり、それに備え、準備を始めなければなりません。ぺんてるは、勉強の必須アイテムでもある文房具購入のハイシーズンを迎えるにあたり、東京六大学卒業生・在校生(以下、東京六大学生)に対し、受験や勉強で重要だったことについて調査いたしました。今回の調査では、受験勉強を始めた時期について、「1年前」からと東京六大学生の半数近く(43.7%)という結果がでています。来春の受験に備えて、調査結果を基に勉強法を見直してみてはいかがでしょうか。

【調査サマリー】

・コツコツ習慣が受験への近道。半数以上の東京六大学生が普段から「毎日」勉強していた!
・約6割の東大生が受験勉強は「集中力」が大切だと回答。集中力の持続時間には個人差がある。15分程度の集中で自分の集中力のレベルを知ることが大切。
・7割以上がお気に入りのシャープペンとそうでないシャープペンで、勉強する際の集中力に「影響があった」、または「やや影響があった」と回答!!

【調査結果】

■コツコツ習慣が受験への近道。半数以上の東京六大学生が普段から「毎日」勉強していた!
普段の勉強頻度は、「毎日」が57.0%で圧倒的No.1となった。特に東大生に関しては、65.9%と、6割強の人が、毎日コツコツ勉強していたことが判明した。

■約6割の東大生が受験勉強では「集中力」が大切だと回答。

東京六大学生に受験勉強で大事だと思う「力」について伺うと、「集中力」が40.4%で最も多かった。
さらに、大学別にみると、東京大学は、59.5%と6割近くが「集中力」と回答。その他、早稲田大学、立教大学は、「継続力(40.0%)」を最も重要視するなど、各大学でカラーが見られた。

さらに、どのくらいの時間、集中力を維持できるか伺うと、東京六大学全体で「1時間程(43.8%)」、次に「30分程(17.0%)」、「1.5時間程度(13.6%)」と続いた。

集中力の周期は、15分と言われており、小、中、高校の授業も45分~50分間、大学でも90分を一時限と設定しています。調査によると1時間程集中して勉強する受験性が多いという結果(43.8%)でしたが、まずは、集中力の周期でもある15分集中する“15分集中勉強法”で自分の集中レベルを知ることが合格の近道かもしれません。

■7割以上がお気に入りのシャープペンとそうでないシャープペンで、 勉強する際の集中力に「影響があった」、または「やや影響があった」と回答!!

次にお気に入りのシャープペンとそうでないシャープペンでは、勉強する際の集中力に影響があったか伺うと、「影響があった(27%)」または「やや影響があった(45%)」と7割以上の人が「影響があった」と回答した。受験期などの勝負時、お気に入りのシャープペンを持っているか否かが集中力に大きな差を生む様だ。
お気に入りのシャープペンの集中力への影響


【調査概要】
「東京六大学卒業生・在校生調査」
調査方法:インターネットアンケート調査
調査実施機関:株式会社ネオマーケティング
調査実施期間:2018年1月24日~1月26日
対象地域:全国
対象者 :東京六大学卒業生・在校生 男性182名 女性118名 計300名

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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