2017年国内携帯電話端末出荷概況 

2018年02月13日
MM総研は2017年暦年(2017年1月~2017年12月)の国内携帯電話端末の出荷台数調査結果を発表した。

総出荷台数(従来型携帯電話【以下、フィーチャーフォン】及びスマートフォン)は前年比3.6%増の3,735.4万台となった。2012年(4,375万台)から減少が続いていたが、5年振りの増加に転じた。スマートフォン出荷台数は3,199.4万台で2012年を抜いて過去最高の出荷実績となった。

【調査結果サマリー】

■ 2017年1-12月期の総出荷台数は前年比3.6%増の3,735.4万台
■ スマートフォン出荷台数は前年比8.7%増の3,199.4万台で過去最高
■ Appleが前年比2.0%減の1,558.9万台(シェア41.7%)も6年連続1位
■ フィーチャーフォン出荷台数は前年比19.3%減の536万台で過去最低を更新

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[MM総研]
 マイページ TOP