エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード
2018年02月27日
ランスタッドホールディング・エヌ・ヴィーの日本法人であるランスタッドは、勤務先として魅力ある企業を世界共通基準で測る「エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード」の日本の調査結果を発表しました。調査の結果、今、最も魅力のある勤務先にパナソニックが選ばれました。
■エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード 特筆事項
・パナソニックが総合1位を獲得! 2位にトヨタ自動車、3位に日清食品HD
・海外企業部門は、ジョンソン&ジョンソン、コカコーラを抑え、Apple Japanが1位を受賞
・業界別の表彰では、情報通信で楽天、金融/保険で日本郵政が初の1位に
・注目企業部門1位はGoogle Japan
< エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード 各賞の結果 >
【 パナソニックが総合1位を獲得! 2位にトヨタ自動車、3位に日清食品HD 】
パナソニックは昨年5位から初の1位受賞となりました。仕事内容や革新的な技術、社会的評価の項目で特に支持を受けている結果でした。昨年まで食品・飲料メーカーが毎年総合1位を獲得していましたが、電気・精密機器メーカーがトップに輝くのは、日本での初開催である2012年にソニーが受賞して以来6年振り。本年度はソニーも昨年8位から4位に順位を上げており、日本の働き手の関心が電気・精密機器メーカーへ戻ってきていることがうかがえる結果でした。
2位のトヨタは、給与水準、職場環境、安定雇用などが回答者から高く評価され、3位の日清食品HDは、仕事内容の点で働き手の関心を集めていることが分かりました。
◎総合 Top20
1位 パナソニック[5]
2位 トヨタ自動車(トヨタ)[2]
3位 日清食品ホールディングス(日清食品)[1]
4位 ソニー[8]
5位 味の素[10]
6位 全日本空輸(ANA)[12]
7位 日本航空(JAL) ◎[21]
8位 明治ホールディングス(Meiji)[4]
9位 キヤノン[9]
10位 楽天 ★[-]
11位 サントリーホールディングス(サントリー)[3]
12位 花王[11]
13位 アサヒグループホールディングス(アサヒ) ◎[26]
14位 本田技研工業(ホンダ〈HONDA〉)[17]
15位 キリンホールディングス(キリン)[7]
16位 日立製作所(日立(HITACHI))[6]
17位 TOTO ★[29]
18位 日本電信電話(NTT)[15]
19位 資生堂[16]
20位 東レ(TORAY) ★[77]
( )の表記は、全て調査時のもの/[]は、昨年の順位/★印は、初めてTOP20入りした企業/◎印は、昨年TOP20圏外だった企業
【 海外企業部門は、ジョンソン&ジョンソン、コカコーラを抑え、Apple Japanが1位を受賞 】
海外企業部門は、1位にApple Japan、2位にジョンソン・エンド・ジョンソン、3位に日本コカ・コーラが選ばれました。
◎海外企業部門 Top5
1位 Apple Japan[-]
2位 ジョンソン・エンド・ジョンソン[2]
3位 日本コカ・コーラ(コカコーラ)[6]
4位 アマゾンジャパン(Amazon Japan)[1]
5位 日本アイ・ビー・エム(日本IBM)[8]
( )の表記は、全て調査時のもの/[]は、昨年の順位
【 業界別の表彰では、情報通信で楽天、金融/保険で日本郵政が初の1位に 】
業界別ランキングでは、情報通信/サービス業で楽天市場などを展開する楽天が、金融/保険ではゆうちょ銀行やかんぽ生命などを有する日本郵政が、初めて1位に輝きました。
◎業界別 Top1
建設/不動産/住関連 :TOTO
食品/飲料 :日清食品ホールディングス(日清食品)
ヘルスケア/ホームケア/化学 :花王
資源/素材 :東レ(TORAY)
機械/輸送用機械 :トヨタ自動車(トヨタ)
電気機器/精密機器/そのほか製造 :パナソニック
商社/卸/小売業 :伊藤忠商事
金融/保険 :日本郵政
運輸 :全日本空輸(ANA)
情報通信/サービス業 :楽天
( )の表記は、全て調査時のもの
【 注目企業部門1位はGoogle Japan 】
革新的な技術やサービスで新たな価値を提供する企業を選出した注目企業部門では、1位にGoogle Japan、2位にカルビー、3位にクックパッドが選ばれました。
◎注目企業 Top5
1位 Google Japan(グーグル)
2位 カルビー
3位 クックパッド
4位 ヤフー(Yahoo)
5位 キーエンス
( )の表記は、全て調査時のもの
< エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワードとは >
「勤務先としていま最も人材をひきつける魅力のある企業」を第三者機関であるTNS/JWT(本社イギリス/アメリカ)に委託する調査によって選定し、表彰を行います。2000年にベルギーで初めて発表して以来、世界共通基準のもと各国で毎年実施され、「エンプロイヤーブランド(企業魅力度)」を測る世界最大級の調査として高く評価されています。日本では2012年から開始し、今回で7回目の実施です。
< エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード 国内実施概要 >
日本の調査では18歳から65歳までの男女7,105名に対し、調査対象の225社について「社名を知っているかどうか」と「その企業で働きたいかどうか」を問い、評価の高い企業を明らかにしました。また、勤務先選択の際に重視する指標についての調査も実施しました。
同様の調査は、オーストリア、ギリシャ、ドバイ、チェコが新たに加わり、世界30の国と地域で行われ、日本での開催を皮切りに、各国にて順次結果発表・表彰が行われます。
【国内調査実施概要】
・調査対象:18歳から65歳までの日本人男女7,105名
・調査期間:2017年11月10日~12月1日
・調査方法:インターネットによるWebアンケート形式
・調査結果発表:2018年2月27日(火)
エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード 開催地域
・ヨーロッパ: オーストリア、ベルギー、チェコ、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ポーランド、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、UK
・アメリカ大陸:アルゼンチン、ブラジル、カナダ、USA
・APAC/その他:オーストラリア、中国、ドバイ、香港、インド、日本、マレーシア、ニュージーランド、ロシア、シンガポール
以上30の国と地域
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
■エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード 特筆事項
・パナソニックが総合1位を獲得! 2位にトヨタ自動車、3位に日清食品HD
・海外企業部門は、ジョンソン&ジョンソン、コカコーラを抑え、Apple Japanが1位を受賞
・業界別の表彰では、情報通信で楽天、金融/保険で日本郵政が初の1位に
・注目企業部門1位はGoogle Japan
< エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード 各賞の結果 >
【 パナソニックが総合1位を獲得! 2位にトヨタ自動車、3位に日清食品HD 】
パナソニックは昨年5位から初の1位受賞となりました。仕事内容や革新的な技術、社会的評価の項目で特に支持を受けている結果でした。昨年まで食品・飲料メーカーが毎年総合1位を獲得していましたが、電気・精密機器メーカーがトップに輝くのは、日本での初開催である2012年にソニーが受賞して以来6年振り。本年度はソニーも昨年8位から4位に順位を上げており、日本の働き手の関心が電気・精密機器メーカーへ戻ってきていることがうかがえる結果でした。
2位のトヨタは、給与水準、職場環境、安定雇用などが回答者から高く評価され、3位の日清食品HDは、仕事内容の点で働き手の関心を集めていることが分かりました。
◎総合 Top20
1位 パナソニック[5]
2位 トヨタ自動車(トヨタ)[2]
3位 日清食品ホールディングス(日清食品)[1]
4位 ソニー[8]
5位 味の素[10]
6位 全日本空輸(ANA)[12]
7位 日本航空(JAL) ◎[21]
8位 明治ホールディングス(Meiji)[4]
9位 キヤノン[9]
10位 楽天 ★[-]
11位 サントリーホールディングス(サントリー)[3]
12位 花王[11]
13位 アサヒグループホールディングス(アサヒ) ◎[26]
14位 本田技研工業(ホンダ〈HONDA〉)[17]
15位 キリンホールディングス(キリン)[7]
16位 日立製作所(日立(HITACHI))[6]
17位 TOTO ★[29]
18位 日本電信電話(NTT)[15]
19位 資生堂[16]
20位 東レ(TORAY) ★[77]
( )の表記は、全て調査時のもの/[]は、昨年の順位/★印は、初めてTOP20入りした企業/◎印は、昨年TOP20圏外だった企業
【 海外企業部門は、ジョンソン&ジョンソン、コカコーラを抑え、Apple Japanが1位を受賞 】
海外企業部門は、1位にApple Japan、2位にジョンソン・エンド・ジョンソン、3位に日本コカ・コーラが選ばれました。
◎海外企業部門 Top5
1位 Apple Japan[-]
2位 ジョンソン・エンド・ジョンソン[2]
3位 日本コカ・コーラ(コカコーラ)[6]
4位 アマゾンジャパン(Amazon Japan)[1]
5位 日本アイ・ビー・エム(日本IBM)[8]
( )の表記は、全て調査時のもの/[]は、昨年の順位
【 業界別の表彰では、情報通信で楽天、金融/保険で日本郵政が初の1位に 】
業界別ランキングでは、情報通信/サービス業で楽天市場などを展開する楽天が、金融/保険ではゆうちょ銀行やかんぽ生命などを有する日本郵政が、初めて1位に輝きました。
◎業界別 Top1
建設/不動産/住関連 :TOTO
食品/飲料 :日清食品ホールディングス(日清食品)
ヘルスケア/ホームケア/化学 :花王
資源/素材 :東レ(TORAY)
機械/輸送用機械 :トヨタ自動車(トヨタ)
電気機器/精密機器/そのほか製造 :パナソニック
商社/卸/小売業 :伊藤忠商事
金融/保険 :日本郵政
運輸 :全日本空輸(ANA)
情報通信/サービス業 :楽天
( )の表記は、全て調査時のもの
【 注目企業部門1位はGoogle Japan 】
革新的な技術やサービスで新たな価値を提供する企業を選出した注目企業部門では、1位にGoogle Japan、2位にカルビー、3位にクックパッドが選ばれました。
◎注目企業 Top5
1位 Google Japan(グーグル)
2位 カルビー
3位 クックパッド
4位 ヤフー(Yahoo)
5位 キーエンス
( )の表記は、全て調査時のもの
< エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワードとは >
「勤務先としていま最も人材をひきつける魅力のある企業」を第三者機関であるTNS/JWT(本社イギリス/アメリカ)に委託する調査によって選定し、表彰を行います。2000年にベルギーで初めて発表して以来、世界共通基準のもと各国で毎年実施され、「エンプロイヤーブランド(企業魅力度)」を測る世界最大級の調査として高く評価されています。日本では2012年から開始し、今回で7回目の実施です。
< エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード 国内実施概要 >
日本の調査では18歳から65歳までの男女7,105名に対し、調査対象の225社について「社名を知っているかどうか」と「その企業で働きたいかどうか」を問い、評価の高い企業を明らかにしました。また、勤務先選択の際に重視する指標についての調査も実施しました。
同様の調査は、オーストリア、ギリシャ、ドバイ、チェコが新たに加わり、世界30の国と地域で行われ、日本での開催を皮切りに、各国にて順次結果発表・表彰が行われます。
【国内調査実施概要】
・調査対象:18歳から65歳までの日本人男女7,105名
・調査期間:2017年11月10日~12月1日
・調査方法:インターネットによるWebアンケート形式
・調査結果発表:2018年2月27日(火)
エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード 開催地域
・ヨーロッパ: オーストリア、ベルギー、チェコ、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ポーランド、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、UK
・アメリカ大陸:アルゼンチン、ブラジル、カナダ、USA
・APAC/その他:オーストラリア、中国、ドバイ、香港、インド、日本、マレーシア、ニュージーランド、ロシア、シンガポール
以上30の国と地域
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ランスタッド]