アルバイト就業中の大学生調査 

2018年03月01日
パーソルキャリは、新生活が始まるこの時期に、アルバイト就業中の大学生600名を対象にしたアルバイトの業務実態について調査を行いました。

<主な調査結果トピック>

・「1週間あたりの働きたい時間」は平均24.8時間、「実際に働いた時間」は平均14.7時間!
その差は平均10.1時間で、「1週間あたりの働きたい時間」の方が長く、お金にすると、なんと年間8兆円以上※!

・アルバイト先での悩みトップは、「シフト調整」で29.5%、2位は時給(25.3%)、3位は給料(23.5%) 

・シフト提出の頻度は、「1カ月に1回」が最も多く(35.5%)、先の予定がわからないため、約半数が少なめにシフトを組んでいる

・約6割(59.3%)が「急に予定が空いてしまう」と回答し、そのうち、2人に1人が「3時間以上」の空き時間ができてしまう

※大学生の数(文部科学省 文部科学統計要覧(平成29年版)より引用)×アルバイト率×平均時給×上記差時間(週)×4週×12カ月をもとに労働力埋蔵金(年間8兆円)を算出。
※計算式:大学生の数(2,567,030人)×アルバイト率(63.9%)×平均時給(1,064円)×働いている時間と働きたい時間の差時間(週10.1時間)×4週×12カ月=¥846,127,950,321

●その他アルバイトに関する基本情報調査結果
・約5割(49.5%)が週3~4日のアルバイト勤務
・1週間あたりの平均勤務時間は14.7時間
・月毎のお給料の平均は41,584円
・平均時給は1,064円


<調査概要>
調査期間:2017年12月
対象:全国に住むアルバイト就業中の大学生(18~29歳)男女それぞれ300名ずつ計600名
方法:インターネットによるアンケート回答方式

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[パーソルキャリ]
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