「子供の日焼け・紫外線対策」に関する調査(10歳以下の子供を持つ20~59歳の母親対象) 

2018年03月12日

ヴェレダ・ジャパンは、日本国内在住の10歳以下の子供を持つ20~59歳の母親210名を対象に、「子供の日焼け・紫外線対策」に関する調査を実施いたしました。

調査背景
環境省発行の『紫外線 環境保健マニュアル 2015』によると、紫外線量は一年のうちでは春から初秋にかけて多く、4~9月に一年間のおよそ70%〜80%が降りそそぐとされています。また医師などの専門家からも、オゾン層の破壊により有害紫外線量が増えていることから“子供の時期からの紫外線対策の重要性”が報じられています。このたびはヴェレダではこのような背景を踏まえ、「子供の日焼け・紫外線対策」に関する意識調査を実施いたしました。

調査結果概要


調査1:子供に日焼け止めを使っていますか?
全体の83%の人が「子供に日焼け止めを使用している」と回答し、10歳以下の子供をもつ母親の5人に4人が子供に日焼け止めを使用しているという結果になりました。

調査2:子供に日焼け止めを使う時期はいつですか?
子供に日焼け止めを使用している時期の1位は「夏(6-8月)」(80%)。
一方、紫外線量が高くなりはじめる「春(3-5月)」に日焼け止めを使用している割合は全体の27%。
「1年中」使用については全体のわずか4%にとどまりました。

調査3:子供に日焼け止めを使わない理由を教えてください。
子供に日焼け止めを使用しない理由1位は「塗ってあげるのが面倒だから」(6.2%)。つづいて「子供がいやがるから」(5.7%)、「子供の肌には特に必要ないと思うから」(4.3%)。

調査4:現在子供に使用している日焼け止めのSPF値はどの程度でしょうか?
子供に使用するSPF値の1位は「SPF20-29」(25.1%)。続いて「SPF30-39」(24.6%)「SPF10-19」(13.7%)という結果になりました。

調査5:子供に日焼け止めを使う部位はどこでしょうか?(複数回答可)
日焼け止めを塗る部位については「顔」が1位(64.0%)。続いて「腕」(52.1%)、「足」(37.4%)。一方、「全身」への使用は19.4%にとどまりました。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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