第33回 Ponta消費意識調査 2019年2月
2019年02月25日ロイヤリティ マーケティング(LM)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第33回 Ponta消費意識調査 2019年2月」を「Pontaリサーチ」にて実施いたしました。
調査TOPICS
<節約志向>
消費者の節約志向
-「節約したい」派は71.7%となり、前回調査より3.4ポイント増加
<ポイントサービスの利用意向>
ポイントの活用意識と節約志向
-「節約したい」派では、ポイントを「いまつかいたい」が41.3%と最も高く
「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が47.3%と最も高い
「節約したい」派に高いポイント活用意識が伺える
<消費者意識>
今年のゴールデンウイークの休暇日数
- 「10日」は全体で25.6%。「未定」は全体で44.2%、有職者で36.1%と最多
今年のゴールデンウイークの計画
- 「決めていない」が9割
ゴールデンウイークの過ごし方
- ゴールデンウイークの計画を「決めている」派(全体の1割)の過ごし方、
1位「国内旅行 (宿泊を伴うもの) 」で46.8%
2位「海外旅行」(27.6%)、3位「外食」(15.3%)と続く
- ゴールデンウイークの計画を「決めていない」派(全体の9割)の希望する過ごし方、
1位「自宅で過ごす」で46.6%
2位「国内旅行(宿泊を伴うもの) 」(25.9%)、3位「外食」(18.7%)と続く
参考:ゴールデンウイークの「海外旅行」の日数
- 全体では「5日間」(24.1%)が1位
性別では、男性は「5日間」(30.6%)、女性は「7日間」(21.3%)が1位
参考:ゴールデンウイークの「国内旅行」の日数
- 全体で「3日間」(31.9%)が1位
“「Pontaリサーチ」調べ”
調査概要
■調査方法:インターネット調査
■調査期間:2019年1月25日(金)~ 1月31日(木)
■パネル:「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
■回答者数:3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル