靴に関するアンケート調査(第3回) 

2018年11月18日

マイボイスコムは、第3回となる『靴』に関するインターネット調査を2018年10月1日~5日に実施し、10,522件の回答を集めました。

調査結果TOPICS


  • 靴の所有数は「3~5足」「6~10足」がボリュームゾーン
  • 購入タイミングは「靴が傷んできたとき」が購入者の8割強、「バーゲンなどで安売り」「用途にあわせて必要になった」「店頭で見かけて」「季節の変わり目」などが各2~3割

調査結果


◆持っている靴の数

持っている靴の数は「3~5足」「6~10足」がボリュームゾーンです。1~5足持っている人をあわせると、全体の4割です。女性や高年代層で、靴の数が多い傾向です。

◆持っている靴の種類(複数回答)

持っている靴の種類は「スニーカー」が83.3%、「サンダル、ミュール」「ビジネスシューズ、革靴」が各6割弱、「ローファー、スリッポン、パンプス、ローヒール」「ブーツ」「長靴、レインシューズ」が各4~5割です。男性は「ビジネスシューズ、革靴」「スニーカー」が8割強、「サンダル、ミュール」「スポーツシューズ(スニーカー以外)」が各4割です。女性は「スニーカー」「ローファー、スリッポン、パンプス、ローヒール」「サンダル、ミュール」が各8~9割、「ブーツ」が7割弱です。「長靴、レインシューズ」は、高年代層や、北海道、北陸などでの所有率が高くなっています。

◆靴を買う頻度

靴を買う頻度は「半年に1回」「1年に1回程度」「1年に1回未満」がボリュームゾーンです。半年に1回以上購入者をあわせると全体の4割弱です。女性の方が、購入頻度が高い傾向です。

◆靴を買うタイミング(複数回答)

靴を買うタイミングは「靴が傷んできた」が、靴購入者の83.1%で最も多く、「バーゲンなどで安売りをしている」「用途にあわせて必要になった(運動用、雨用、パーティ用など)」「店頭で見かけて」「季節の変わり目」などが各2~3割です。「季節の変わり目」「店頭で見かけて」「用途にあわせて必要になった(運動用、雨用、パーティ用など)」などは、女性での比率が高くなっています。

◆靴の購入場所(複数回答)

靴の購入場所は「靴専門チェーン店」が購入者の60.4%、「ネット通販」「デパート」「ショッピングセンター・モール」「スーパー」などが各2割となっています。過去調査と比べ「ネット通販」が増加、「デパート」などが減少傾向です。男性では「靴専門チェーン店」など、女性では「デパート」「駅ビル・ファッションビル」「ショッピングセンター・モール」などの比率が高く、それぞれ男女差が10ポイント以上です。購入する靴の価格帯が1万円以上の層では、「デパート」「靴専門店(チェーン店以外)」「セレクトショップ」などの比率が他の層より高くなっています。

◆靴購入時の重視点(複数回答)

靴購入時の重視点は「デザイン・色」が購入者の72.9%、「サイズ」「履き心地」「価格」「歩きやすさ」が各5~6割です。「かかとの高さ」「歩きやすさ」「服とのコーディネートのしやすさ」などは、女性が男性を20ポイント以上上回ります。「履き心地」「歩きやすさ」「足に負担がかからない」などは、女性高年代層での比率が高い傾向です。

調査概要


調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2018年10月01日~10月05日
回答者数:10,522名
調査機関:マイボイスコム株式会社

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